取っ付きにくい印象の人、多くないですか? 厳選!! バズベイトから考えるルアーの教え

結局なんで釣れるのよ?空っぽの頭で少し考えてみました

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ここ最近。マイブームとして猛威を振るっているのがバズベイト。
きっかけは今年のシーズンイン頃から友人が良い釣果を出していて、「ちょっと触ってみようかな?」程度のものでした。

先月は生中継のメディアで大活躍した事もありましたね。

さて、個人的には簡単と位置付けているトップウォータールアー。今回はその辺りを喋ってみようかと思います。

ルアーを扱う上で重要な3原則

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あのヒロ内藤さんも仰っているバスフィッシングで必要な三原則がレンジ スピード アクション

この項目をバズベイトに当てはめた時、ある事に気付くはず。それは意識すべき事をルアーが解決してくれている事。

同じワイヤーベイトでもスピナーベイトに代表され、いわゆるマキモノと言われるジャンルがあります。

このようなルアーと考え方が全く変わってくるのがトップウォーター。わかりやすく1つずつ見てみましょう。

まずは「レンジ」。いわゆる棚

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ルアーを扱う上で。いやいや、釣りをする上で最も意識すべき事がこのレンジ。エサ釣りでも棚を取るって言いますよね。

バズベイトの場合、表層を引くルアー。プロペラで水面を叩いて存在をアピールします。そうです、レンジは既に決まっているわけです。

水に沈めて使うルアーとの一番の差がここにありますね。要するに竿の角度やラインの種類、ルアーの特性で細かく意識するレンジが、バズベイトしかりトップウォーターには例外を除いて不要なのです。

次に「スピード」

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魚のコンディションに合わせてスピードを調整する。大切な事ですね。世間的には「クランクベイトはゆっくり巻いた方が釣れる。」なんて言われてしまっているぐらいですから。。

トップウォータールアー。例えばペンシルベイトの場合、釣り人が入力するアクションが速過ぎるとミスバイトが多発したり、掛かりが浅かったり。みたいな話を耳にします。

これがバズベイトだとどうでしょう? リトリーブが遅すぎると沈んでしまい、速過ぎるとボディが傾いてしまいます。 かと言って「沈んだり傾いたら釣れないのか? 」と言われたら実際そうでもないので、今回その部分は置いておきましょう。

ルアーが沈みすぎない、シッカリとした姿勢で泳ぐ速度。目に見えるジャンルだからこそルアーにスピードを合わせてやればいいだけの事ですね。要は水中を想像したり妄想する必要が無いわけです。

最後は「アクション」

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アクション、「動き」の部分は基本的に釣りをしていて意識する必要が最も薄い項目かと思います。ここに行き着く前に場所を変えたり実際に釣れたりしている事がほとんどですから。。

ルアーが水中でどんな動きをしているのか?水質が極めて良好なフィールドなら目で見て確認出来るでしょう。ただ、釣り人が納得するアクション=魚も好きなアクションとは限らないのも事実。個々の理論であって証明の出来ない、大部分は「この動きなら釣れそう。使い続けられる」と言った願掛けみたいなモノに過ぎません。

ルアーの開発より魚に意見を聞けるシステムを研究した方が結局売れるルアーを作りやすそうにも思いますが。。 失礼、夢のない発言でした。

そういった観点ならばポッパーやペンシルベイト、クローラーベイトの場合はその「釣れそうな良い動き」は存在するはず。それならバズベイトは?

ここで唯一バズベイトで面倒な部分。それがサウンド、ペラの大きさによるアピールの差。

少し脱線。「音」という概念は釣果に影響するのか?

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バズベイトで唯一厄介な部分が金属の摩擦音、プロペラをワイヤーに干渉させて音を出す。いわゆる「こっちの音の方が釣れる。」的な部分、

この点に関しては正直、他のジャンルと同じく「釣れそうな気がする。音がした方が集中して使い続けられる」ぐらいの気持ちで問題ないかと思っています。

例えばちょっと脱線した話題。
クランクベイトで「サイレント」と表記された物がありますね。いわゆるノンラトルのモデルです。

あれが水中で無音なんて事は全くなく、スプリットリングとフックが干渉して大きな音は出ています。実際潜って聞いてみるとラトルインのモデルと正直大差ない程。

ビッグベイトの場合、この金属の干渉音を嫌ってジギングのアシストフックの要領でトレブルフックをPEで直接フックアイにタイイングする人もいるぐらい。

要するに音に関してはONかOFF。それぐらいの使い分けで問題ないと思います。

話を戻して。そうなってくるとバズベイト、基本的に無音は不可能なルアー。それならばルアーが発する音はあまり意識しなくてもいいんじゃないかと思います。

実際問題ブラックバスに関しては圧倒的な釣果の差を体感し、細かくルアーの使い分けが出来る程数が釣れる魚ではありませんからね。

ただ恐らく。「音」と言う事柄に対してしっかり研究して答えを出している人はある程度、自分みたく何も考えていない人とは差が生まれると思っています。

同じく「色」もそうですね。そういった方向性で取り組めるのもバス釣りの魅力でもありますから。様々な事柄を熱心に考えるのも悪くはないです。

SIMPLE IS BEST!!

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長くなりましたが、バズベイト。要するに釣り人が考える要素が極端に少ないルアーだと思います。

それでも簡単の一言でまとめてしまうとざっくり過ぎるので、個人的にバズベイトに限らずルアーを使う際に最も意識している事を紹介しましょう。

先にもお話したレンジ。これは要するに魚のいる層に合わせるって意味ですね。なんだか横文字で言われちゃうと少し萎えちゃいますよね(^_^;)

ならば!もっと噛み砕いて考えてみて下さい。早い話、魚にルアーを見付けてもらえればいいんです。こっちが合わせるんじゃなくて、魚がルアーに合わせてくれれば解決です。

ただバス釣り。そんな簡単じゃないのは皆さんもよくご存知だと思います。

それならどうするか?結局行き着いたのが浅けりゃいいって答え。水深が深くなればなる程魚も自由にレンジを選べる。そうすると釣り人も考える項目が増えますから。

それが水深が浅いほど魚の動きも限られてルアーの存在をアピールしやすくなるわけです。
霞ヶ浦みたいな広いエリアで場所を選ぶ時意識しているのがこれ。魚にルアーをアピールしやすいエリアです。

あくまで個人的な選択なので、「これが正解!」って意味でもないです。

要するにモノの考え方。教えられた情報を柔軟に客観的に一歩引いて自分なりの解釈をすれば、案外答えはシンプルだったりするかもしれませんよ。って事。

そこまできたら後は自分のボックスに入ったルアー達と作戦会議。一番活躍できそうな相棒を選んでやるだけです!

今回お話したのは自分だけの魚を探して回るスタイルの場合。例えば「もう少し工夫してもいいんじゃない?」って考えは絶対あるでしょう。それはその通り。

ただ、この記事を読んで「おや?」って思ってまた考えてくれる人がいるといいな~って思います。

珍しくウンチク系の記事でした★★

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