大御所フラットサイドクランク! ちょっとした使い分けや考え方もご紹介 『Tennessee Tuffy Tiny T』

コフィンリップが有名かな?リップ型のパッケージなんかもありました

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フラットサイドと言えばフラットシャッドかテネシータフィー。このあたりがメジャーでしょうか?

両者とも既に生産はストップ。いいルアーなんですけどね。。時代の流れを感じます。

そこで今回、結構お店でも聞かれるので、自分なりにフラットサイドクランクへの考え方でも書いてみましょうか。

対カバーを考えた時の違いと比較

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比較対象としてはやはりラウンドタイプのクランクベイト。アクションなんかに注目しがちですが、具体的な差は浮力の違い。

ラウンドボディの方が浮力を多く稼げるので、対カバーと言う意味では向いていると言えます。

対してフラットサイドは横が削られている分、浮力は弱め。それでもバルサボディなら十分な浮力はあります。

正直カバーを回避する意味で重要なのはリップの形状とおでこの形。シャロークランクの場合は尚更おでこが重要。

カバーに対して前転するように抜けてくるので、おでこがボロボロになるんです。その時キレイに前のめりで前転出来ているか。ここも回避するという意味では無視出来ないですよね。

ルアーを潜って水中から観察すると本当によくわかります(笑)

そう言った意味で浮力が弱く、比較的おでこの狭いフラットサイドクランク。どちらかと言えばカバーに対する回避能力はラウンドに比べて劣るんじゃないかな。って印象です。

具体的な使い分け。あると思います?

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アクションの観点。ラウンドボディのクランクはブリブリとお尻を大きく振って泳ぐイメージ。

フラットサイドはロールが強めでピリピリと細かく速い動き。例えばシャッドみたいな感じ。

よく「秋はフラットサイド」みたいな言われ方をします。それは要するにバスがカバーに対してそこまでベッタリじゃなくなってる。散っている。って意味からだと思います。

そうなった場合、そこまでカバーに対して攻めなくてもいい分、フラットサイドが重宝しますよね。

バスが「秋だからこっちの動きの方が好き」みたいには考えられませんから(^_^;)

なので1年中問題なく釣れるんです。適材適所とはよく言ったもので、まあ正直そう言う事。

使える時に使ってやれば大丈夫。フラットサイドだからって難しく考えなくてOK!

それとは別に。フラットサイドクランクを活かせるシチュエーション

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個人的には巻き抵抗が軽いので、比較的出番の多いフラットサイドクランク。一日やっても疲れないのが素晴らしい。

それとは別で、あえて使っているのは潜行角度の深さ。

浮力が抑えめなのとボディの幅が狭い分、潜っていく角度が深め。ボトムに対してキツイ角度でトレース出来るんです。

そうする事でロングキャストの必要もなくなり、短い距離でテンポよく流せる。手返しの良さを買ってます。

どのルアーにも向き不向きがあって、それを活かしてやれるのはアングラー。使いやすいルアーはあっても、釣れやすいルアーはありませんから。

フラットサイドもそんな感じ。「ここはフラットサイドかな?」って思ったら迷わず結んであげましょう!大切なのはその閃きです★★

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