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霞も寒いが大原もやはり寒い!
霞ヶ浦でのバス釣りを終え、翌日早朝。千葉県は大原港。
この日は午前船での出船。早朝5時。凍てつく寒さの中準備を進めるのは10minutesのカレーライス師匠。
カレーは好きだが船上でのカレーパンは禁物だ!
海は凪。朝焼けの外房
日の出と共に釣り開始。ジギングって釣りに対して真面目に取り組んで今回で3回目かな? いかんせん最初に釣れたのがトップウォーターだったので、いまいちピンときてませんでした。
魚のレンジを意識して縦のルアーフィッシング。これがまた難しい。いや、簡単なんだろうけど難しい。バス釣りと同じ。余計な考えと固定概念を払拭する事が必要なんだろう。
風も穏やか。潮も穏やか
船も流れず、潮も流れない。釣りやすいかどうかで言ったら釣りやすいけれど、コンディション的にはどうなんだろう。
そんな事を考えてしまっている段階で「こりゃ見失ってるな~」と薄々感じていました(笑)
基本、釣り人って釣れない時、思い通りにならない時。環境やモノのせいにする傾向にありますから。全ては自分自身、魚は命懸けですからね。気持ちで負けたら魚も相手してくれません。
途中、何度かジグに触る感じはあるんだよな~
ボトムから3回、5回ぐらいの所でモゾモゾっとジグに触れる感触。けれどもう一度の誘いには乗ってくれない。
ん~なんだろう。いやいや!ここで「なぜ?」を考えだしたらキリがない!
恐らく取り組んでる事はそんなに間違ってはないはず。それなら釣れる時は釣れるし、釣れない時は釣れない。深追いは禁物だ!
気が付けばお昼前。最後の一流し
ホント時間が過ぎるのが早い。秒針が3倍の速度で回ってるんじゃないかって感覚。
ここで隣でセカンドステージの刃を振り回すカレー師匠に待望のアタリ!
ヒラマサっぽい!船長が駆け寄ってくれた瞬間。
あ、バレました(汗)
今日一のチャンスを逃してしまった師匠。惜しかった
絵に描いたような展開でしたが、これも釣り。特にこのヒラマサに関しては努力がもっともっと必要。釣りに出掛けないと。
いわゆる“エサ釣り”でない分、考える事はバス釣りと似ているところが多いのは確か。バスの経験も正直活きてくるところが多いです。
「釣れないぐらいが丁度いい」 (いや、正直釣りたいです)
ルアー釣りはゲームフィッシング。まったく、楽しいにも程があります(^_^;)
しんや船長!今回もありがとう!
帰り際、惜しくもキャッチならなかったカレーライス師匠(ハニカミ気味)としんや船長。
今回も楽しい釣りをありがとう!そしてまた釣れなくて申し訳ない…
何とか松鶴丸でグッドサイズのヒラマサをキャッチしたい。もはやそれこそが原動力です。
次回は最近有名人のコテツさんとの予定! 待ってろよヒラマサ!!