お疲れさまでした… 『へドン マスキークレイジークローラー』

トップウォーター

本日、最終便が到着…

 

こちらも長い歴史に終止符を…

 

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ウッドクレイジークローラー

2120、2100、2150。

もちろん中古、ヴィンテージルアーとして見かける時もあります。

ウッドのへドンは人気が薄いため比較的に購入しやすいかな?

自分もこっそり2120は持ってたりして。

でも、人間の歳で言うと『おじいちゃんルアー』

おそらく、皆さんより年上なルアーだと思います。

大事にしてあげてください。

 

実際、ウッドのビンテージルアーって使いづらいって気持ちもあります。

塗装とかも割れてたりして。

これ以上キャストすると破壊に繋がる。

そんな感じの方も多いでしょう。

自分もです。

 

復刻版マスキークレイジークローラー。

2150ですね。

最大サイズ。

とても美しいシルエットです。

そんな2150も最後!

6箱の入荷です。

 

中身は。

こんな感じ。

 

正直、値段もまぁ―まぁ―だし売れないルアーなのでしょうがないです。

おそらく、復刻の復刻もないでしょう!

だからこれが最終回だと思います。

 

いわゆる羽ものと言われているジャンル。

珍しく目視可能なトップウォータールアーのブーム。

なんかイロイロ言われていますが。

パーツが多いルアーの宿命ですね。

ブームの火を付けやすいのかなパーツが多いルアーは?

メーカーさんもウンチク書きやすいのは事実でしょう。

でも基本のコンセプトは90年ぐらい前に出来上がってるのは事実です。

 

それに対してペンシルベイトの潔さ!

聞かないもんな~ペンシルベイトの宣伝。

やはり、シンプルなルアーほど差別化するのは困難なんでしょうね。

2150クローラーさんお疲れさまでした。

売り手としては寂しい感じですが。

あなたはもう誰もが簡単に手に入らないルアーの仲間入りです。

 

クレイジークローラー残るは9120と0320です。

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