外房にピッタリの2本。『リップルフィッシャー セルフィッシュ62シリーズ』

ソルトロッド

「運」

 

自分はこの言葉が釣りにおいては嫌い!

確かに釣れたのは運かもしれない。

でも、釣れたのは努力した結果であるかもしれない。

いつまででも自分は運がいい!ことにしていたら成長はなし。

どんな想いで釣りをするか。

やはり上手になりたい!

誰もがそうでしょう。

 

ただ、この釣りにおいては運があるのかもしれない?

そう思いだしたヒラマサジギング。

8000番リールが2500番リールに思える瞬間。

止めたい!

ここからは運なのかもしれない。

Contents

62レングスのセルフィッシュ。

61レングスのスタンダードシリーズを少しマイルドな感じにした62シリーズ。

61よりティップの使用範囲が増えた感じになります。

セルフィッシュの特徴である細身のボディーでありながら秘めたるパワーは62シリーズも健在です。

外房で人気の2本なのは間違いないでしょう。

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この2本があれば通年外房に通っても困る事はないでしょう。

 

セルフィッシュシリーズに共通して言える事ですが。

確かにわがままなテーパーデザインですが。

自分の物にすると驚異的に使いやすいのが魅力ですね。

セルフィッシュ624S

出番も多く愛用してる方が多いのも624。

水深が40mより浅いエリアなどでは624の出番。

外房のジギングではベーシックなスペック。

狙うレンジが深い時、潮流が早くて重いジグを背負う時以外はこちらの方が使いやすいかと思います。

後は、使用してこのロッドに対しての理解を深めていくことで、信頼できる相棒になるかと思います。

セルフィッシュ625S

624のパワーを上げたモデル。

基本は深いレンジ、潮流が速い時などに活躍してくれるモデルです。

やはり624だけで全てをカバーすることは無理です。

こればっかりは釣りに行かないとわからない?

潮がすごく動いていたり、魚のレンジが深かったり。

625も一緒に持っていくと安心なのは確かでしょう。

深場で魚をかけてもしっかりとしたバットの持ち主なので魚を浮かせてくれます。

ジギングロッド選びは難しい。

自分もジギングロッドは悩みに悩んでいます。

道具で言えば、ジグの形状、重さ、ラインの太さ、リールのギア比。

流れ、風、レンジ、向い、払いなどの自然要素

人間側の感じ方だと、ロッドのどの部分でジグを操るか、角度。

 

今の自分はこんな『ルアーを操る』これに重きをおいてロッドを選んでいます。

その後に対魚問題。

やはり全てはバランス。

使いやすい、使いにくいも全てはバランスでしょう。

何が一番なんて人それぞれ。

このセルフィッシュは62シリーズは高次元で使いやすいモデルなのは確かでしょう。

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