最近のリールは凄いね。 これぐらいシンプルなのがいいと思う。 『シマノ カシータスMGL オーバーホール』

超安かったのよ!

先日某総合中古屋さんで税込み1万円を切った価格で売られてたカシータスMGL。 『どうなんだろう?』と思って買ってみました。

んで、せっかくなのでオーバーホール。 触った感じも見た目もキレイなので、手間も掛からず済むでしょう。

とりあえず、バラバラに。

順々にパーツを外していきます。最近のリールはグリスも多すぎず、少なすぎず。 良い感じですね。

特にこのランクのリールは変な機構が無い分、パーツも少なくシンプルで作業の効率も良いです!

開ける時、注意点はこのサイドカップを止めているストッパーのピンとバネ。 かなり小さいパーツなので無くさないように!

全てのパーツを取り外したらフレームは洗浄&磨き。

内部のパーツもクリーナーに浸けてしっかりと脱脂。 この工程は手を抜かないように!

余談ですが、このウォームシャフトの受ける部分とハンドルノブ軸の部分。 リールによって何もなかったり、今回みたいにカラーだったり、ベアリングが入っていたり。

人によってはここをあえてベアリングに交換したりしますが、個人的にはカラーがベストじゃないかと思います。

ベアリングはその瞬間こそ良いものの、ダメになった時の気持ち悪さが目立ちますからね。 サビや固着の恐れもあります。

悪いことではないですが、あえてオススメもしません。 改造は自己責任で!ってやつですね。

さて、乾燥を終えたら丁寧に組み上げ!

必要箇所に適したオイルとグリスを使用し、一つ一つ丁寧に組みましょう。

この時のアドバイスはホコリやゴミを一緒に組まないようにする事。 作業をするスペースの整理整頓を忘れずに! パーツを無くすリスク軽減にもなります。

それと一つヒント! ネジに回す方向があるように、パーツにも適した角度、方向、裏表があります。 ワッシャーやシム、本当に些細な部分も極端な話、最後の仕上がりに影響します。

丁寧こそ全てって感じですね!

ドライブギアには“10グリス”

しっとりした巻き心地と耐久性、気持ちよく両立しているBOREDさんとダブルネームでやらせていただいている“10グリス”

10minutes ONLINE(テンミニッツオンライン)池袋にあるルアー釣具店 こだわりのアイテムを揃えてお待ちしております。

惜しまずたっぷり使ってやります。

なじませたらはみ出るぐらいで。 そのはみ出た部分を拭き取ってやるぐらいがベスト!

最後にカバーをしてハンドルを取り付ければ作業完了です!

ちなみに、よく聞かれるのですが特別汚れが酷くなければここまでの作業で40分掛からない程度です。

慣れてしまえばなんて事のない作業なので、自分のリールがどんな作りなのか。 メーカーが言っている機構はどんな感じなのか。 自分で確かめてみるのも悪くないですよ!

百聞は一見に如かずってやつですね。 くれぐれも壊さないように!

最後に気になった部分が…

このリール。フレームもサイドカバーもふにゃふにゃで『プラスチックかな?』ってぐらい。

ボディ内部に表記があるのでGoogle先生に聞いてみたらどうやら『ナイロン(PA:ポリアミド)』『ガラス繊維(GF:グラスファイバー)』の混合物みたいです。 ※間違ってたら教えてくださいエロい人。

今時のシマノリールでは珍しくXシップも非採用。 まさに“MGLスプールをお手軽に試してね!”ってリールなんでしょう。

とにかくバスを釣るには全然問題ないリールなので普通にオススメではあります。 シンプルなので故障なんかも少ないだろうし。 GJシマノ!

発売から丁度一年ぐらいのリールなので、去年購入された方は今ぐらいのタイミングでのオーバーホールがオススメ!
10minutesでは店頭でも宅配でも承っております。 是非ご利用下さいませ★★

リールメンテナンスサービスのコンセプト 10minutesのオーバーホールは一番にリールを長い間、いい状態で使えるのを目指したオーバーホー...
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