結果に必要性が求められる心地よさ。 今年のバスは面白くなりそうだ!

『ただひとり私を倒せるのは、私だ。』

陸上選手マイケル・ジョンソンの名言です。

釣りに限らず、何かに結果を求められる場合、実際はそうでなくとも自分に自信を持つ事は結果的にポジティブに働く傾向にあります。

バス釣りの場合、自分はどんな時も“世界で一番”だと思って竿を出してます。

現実的にそんな事は全くなく、大したことないのは事実でもそう思う事で一挙手一投足に自信が乗っかってメンタル的にも集中して取り組めるからです。

自己暗示みたいなやつですね。 過去、別の競技をしている時にイメージトレーニングの一貫としてやっていた事を応用しています。

さあ、今回は魂を感じたとあるメーカーさんのテスターとしての実釣!

本気で取り組んでいるからこそ、こちらも安心して一日信じて使うことが出来ました。

果たして釣果の程は・・・?

まずはココでしょう!

初めて使うのにうってつけのフィールド。 本当にいつもお世話になってます。

ルアーは託してもらったビッグベイト。 詳細はまだ公表されていませんが、関東のフィールドにベストなルアーだと感じました。

ロッドはGルーミス NRX 803C JWR。 リールはメタニウムDC。 ラインはフロロカーボン20lb。

タックルバランスとフィーリングは後程。

前回の釣行ではウィードの面をスピナーベイトでキャッチ出来たので、今回もそのつもりでした。

午後からのお約束の前に 9時OPENの弁慶堀へ! 正午まで3時間の勝負だ! 既にネストが多く、それを狙うアングラーが多いので...

ところが・・・

やはり一筋縄ではいかないか。

初めてのルアーと言う事もあり、午前中は“間合い”みたいなモノを掴む作業。

ルアーって一つ一つに得意とするレンジやスピート、アングラーとの距離みたいなものがあると思ってます。

それがいわゆる“使いやすさ”みたいな事ですね。

お昼過ぎまでフィールドを回りながらルアーを投げ、魚の状態を確認していく。

ちなみに、今は絶賛スポーニングシーズン! いたる所にネストがあり、愛の巣を守るオスのバスもチラホラ。

狙うなとは言いませんし、モラルの問題なので個人の判断に委ねます。

自分は今回、ネストが見えてしまうとどうしても気を取られそうだったのであえてのメガネ!(笑)

最近自分の釣りにおいて偏光グラスの必要性を感じなくなっているのもあって、日差しが強くなければ裸眼か少し度の入ったメガネで釣りをしています。

とは言え偏光レンズは眼に優しく、健康的な意味でも楽なので今年も一つTALEXを入れようかと思ってます。 その時はスエナガさん! いつもお世話になってます。

サングラスは掛け具合が命!

話は戻って。

先日と同じパターンで幸先よく釣れるかと思いきや、まさかの苦戦!

気が付いたらお昼過ぎ。 集中力を意地する為に時々水分補給とフリスク!

見渡しても魚が釣れてる様子もない。 あれ、今日厳しい日に当たっちゃったかな…?

※写真はGoProでの撮影が最近のマイブーム! 遭遇率高めのむらし君です!

今日は一人じゃないぞ

いつもならぜっっっっったい諦めてます、この状況(笑)

ただ今日は自分の釣果を楽しみにしてくれている人がいて、頼りに思ってくれている。

大会や勝負事もそうですが、プレッシャーは苦手ですが嫌いじゃないです(笑)

難しく考える必要はなし。 魚を釣るだけ。 ベストなタックルと最高のルアー。 それに正解一のアングラー。

釣れない理由はありません!

お昼を過ぎたところでフィールドの水質や水面を触った温度差、所狭しと茂っているウィード。

水面近くにバスを見掛けないのでレンジは一段下か。 次に大切な要素のスピートはルアーがベストな動きをするスピート。

そうすれば必然的に3つめのアクションと言う要素もクリアー。

直感的に若干温かく水通しの良さそうなエビ藻を探そうと。 数カ所心当たりがあるのでそこを重点的に狙ってみよう!

才能は開花させるもの。 センスは磨くもの。

エビ藻のエッジを絶妙なレンジとスピートでアプローチ。 いつ釣れてもおかしくない。

何度目かのキャストでドシン!と手元に重みが掛かる。

その瞬間、気が付いたら竿を煽ってリールをゴリ巻き。 一気にボートに抜き上げる。

約45cm、重さは1kgは余裕であるであろうグッドコンディションのブラックバス。

勝負はいつも一瞬。 数秒の出来事で恐らく呼吸も忘れて勝負しているはず。

“才能は開花させるもの。 センスは磨くもの。”

密かに好きな言葉です。

ビルダーが見出したルアーの才能をアングラーがフィールドで磨く。

今回のこのルアーは疑似餌ではなく、まさしくルアー。

アングラーが感じて考えて理解する程、どんなフィールドでも絶対の信頼で投げ込める。 そんな才能溢れる相棒でした。

そんなルアーに魅了された恐らく産卵後、エネルギー補給を始めたメスのバス。 お疲れな所ご苦労様。

今日は少し写真が多め。 シャッターを切る時以外は水の中へ。 いくつになっても何匹釣っても彼等は本当に可愛いし、この釣りを始めた頃と変わらず幻の魚です。

ご飯食べて元気になったら今度は大会の時、自分の所に来てほしいな。

タックルバランスのお話

最初にご紹介した今回のタックル。

Gルーミス NRX 803C JWR。 リールはメタニウムDC。 ラインはフロロカーボン20lb。

10minutes ONLINE(テンミニッツオンライン)池袋にあるルアー釣具店 こだわりのアイテムを揃えてお待ちしております。

竿はJWRの表記どおりジグ、テキサス用の竿。 リールは6:2のノーマルギア。 ラインはフロロ。

一般的に気が付いたらビッグベイトは硬い竿、表記のウェイト以上は扱えない。 リールのギア比はハイギア。 ラインは太いナイロンかPE。

みたいな言われた通りにやってしまっている感があります。

右も左も分からない状態で選ぶならそれでも大丈夫。 でも、それでも大丈夫だからこそ他でも大丈夫。

出向くフィールド、投げるルアーの特性、アクションの付け方、様々な要因で選んでこそのタックルバランスでしょう。

この日の自分は快適度重視、ロッドはキャスタビリティを優先し、無意識に速くなりがちなリーリングをギア比でカバー、フィールド的にPEの必要性を感じず、かつ伸びの少なさを優先して太めのフロロライン。

結果的に細かなストレスはありましたが、許容範囲内。 何よりロッドで強いアクションを必要としなければNRX 803C JWRがビッグベイトにかなり向いている事に気が付きました。

肝心のルアーですが、近日中にはお披露目されるのかな?

恐らく皆さんがお手持ちのミディアムからミディアムヘビーのロッドで問題なく扱えます。

今後も釣行を重ねていきますが、関東近郊や霞水系など人的プレッシャーの高いフィールドや丁寧なアプローチが必要とされるフィールドにマッチしたルアーだと思います。

詳細が発表され次第、ご報告しますね! 乞うご期待★★

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