ルアーマンに必要なのは体力・集中力・自信 『GW明けの弁慶堀にて』

“自信は伝染する。そして自信のなさも伝染する。”

アメリカのバスケットボール選手による名言。 自信は人を動かす力の一つ。

今回お手伝いさせてもらっている開発中のルアー。

ルアーのサイズや時期等、ネガティブな意見もあるでしょう。 ただ何度もこのブログでも書いていますが、自分には絶対の自信があります。

先日別の魚種ですが、本人主役のイベントを前にして今年一匹も目標の魚を釣ってない男がいました。 結果的に彼は滑り込みで大逆転釣果を叩き出したのです。

テクニック的な部分でも尊敬出来ますが、イベントギリギリの2日間、連日一日フルで釣りをして二日目のラスト1時間で3本。 焦らず時を見て集中力を切らさずベストなタイミングで結果を出す。

その瞬間ですら落ち着いてルアーをローテーションをし、見えない魚の反応から色の可能性まで考えが及んだ集中力と自信に本気で感動しました。

そりゃ釣れない日だってありますよ。 自然相手だからと一言で逃げることも出来ますが、負けっぱなしってわけにはいきません。

結果に目が行きがちですがその結果、その魚に行き着くまでのプロセスや努力みたいなものを語らずとも伝えられ、感じられるアングラーになりたいですね。

さあ! 今度は自分の番です!

シチュエーションはGW明けすぐの東京、弁慶堀。

連休中、連日ボートが全て出船し叩かれまくったフィールドで例のルアーのみ! 大丈夫、このルアーなら一切迷う必要すら無い。

移動中のたしなみ

弁慶堀は都会のド真ん中。 現地へは電車がベストです。 駅出口から徒歩一分圏内。

その車内でリラックスするのに最近ハマっているスマホゲーム。 これも釣りの前に自分の中で必要なルーティンですね(笑)

オカッパリや別の釣行でも出発前や集合前には絶対やってます。

さて、この日は夏日。 最高気温は28度近くになり、天気予報士のお姉さんは7月並の気温だと言っていました。

弁慶堀内の水温も20度を前後する程。 今年はエビ藻が本当に多く、自分の釣りには良いコンディション。

前回よりも予想通りウィードは成長し、水面直下まで伸びてきている。

こうなると尚更ルアーの視認性、操作性が重要になってくる。 ウィードの隙間、真上をラジコンを操作するようにルアーを泳がせるのです。

同じように扱えるスピナーベイトだと直線的になってしまうリトリーブコースも、ビッグベイト、スイムベイトのジャンルなら意のままにコントロール出来る。

この操作性、限られた範囲内で魚にアピール出来る存在感こそ、このルアーを使うメリットだと考えます。

全ては自分の責任

堀を一周し、魚の有無に左右されずルアーを視認しやすい水質が比較的クリアーな桟橋を出て左側。 いわゆる東側ってやつですね。

潜りすぎてエビ藻にスタックしてしまわないよう、ギリギリの距離でキャスト。 丁度10mぐらいかな?

所々顔を出しているエビ藻の隙間をロッドワークとリーリングで交わしていると隣のエビ藻から猛突進。

状態を見るに、恐らく産卵を終えたメスのバス。 お疲れの様子でしたが針傷一つなく、尾びれもキレイなグッドコンディション。

そうそう、君を狙ってたんだよ。

ちなみにこのBURITSUさんのメジャー。 弁慶堀に一つだけ置いてあるそうです(笑)

幸運のメジャー? なので弁慶堀に行く機会があれば探してみて下さい。

ルアーには様々な種類があって、それぞれ得意とするシチュエーションがあります。
それを判断するのが釣り人の役目であって、スキルでもありますね。 いわゆる適材適所ってやつ。

釣行を一つのルアーに絞ることは難しそうで実は簡単だけど難しい。 道具に対しての適材適所を無視し、自分のテクニックや引き出しだけで勝負する感覚。

それは信頼しているロッドやリール、もちろんルアーでなければ集中力が持ちません。

現在開発中の一般にビッグベイトと言われるジャンルのルアー。 ロッドはGルーミスのNRX。 リールはシマノのメタニウムDC。 ラインはシルバースレッド。

個人的に一切疑う部分が無く、ストレス無く釣りだけに集中できるセットです。

釣れなきゃ自分の責任だし、釣れたらまた自信に繋がる。 適材適所を無視した腕試しだけあって毎釣行から得られる経験値はとても多いです。

ルアーのアクションは肉眼でなく感じるモノ。 別のルアーでもそうでしたね。 クランクベイトも『あ、この感じ。 釣れるやつ。』ってのが何となくわかってくるものです。

幾度となく議題に挙がる“釣れるルアー”

一度釣れてしまえばソレがお気に入りになり、キャスト数やストックも増えてその人の釣れるルアーになるでしょう。

それを安直に“このルアー釣れるよ”と一言で片付けてしまうのは勿体無いし、正直疑問な部分。

自分は今回のこのルアー、もっと使い込んで得意なシチュエーションやロケーション、個性を活かしたアプローチみたいなモノを発信できればと思っています。

きっと発売されたらみんなチューニングとかして“なんとかアクション”みたいにやるでしょ?(笑)

そこの部分は得意な人にお任せして、自分は淡々としたたかに釣り続けようかと。

試験的にブレードやウェイトの調整もしたりしましたが、やっぱり何もせずスッピンが一番イキイキしてくれるから。

モザイク無しの発表は月内かな? 来月かな?

とてもカッコイイルアーだし、しっかりとコンセプトがあって魂の宿ったルアーです。

発表になればまた改めて紹介ですね! GW明けで激タフの弁慶堀でも申し分ない結果なので、間違いないでしょう。

他のエリアでも釣果がかなり出ているので、チーム関東も負けていられません!(笑)

次回は12日! 引き続き自分の魚を探しに出掛けてきます!

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