ヒラマサ、マグロ、GTに 『マッドキャップブロス ジャックポット』

ソルトプラグ

彼は人生初の琵琶湖に旅立ちました。

さー見せてもらおうじゃないか実力を。

今の自分の力でどこまでバスに近づけるか?

私もそんな試練の時がありました。

気付くか、気付かないか、気付けるか、気付けないか?

琵琶湖は私に多くの事を教えてくれた湖です。

感謝しております。

 

さー間違いなしに体力、機動力を考えたら1日で琵琶湖全体をみれるはずがない。

地図を見てある程度のエリアの絞り込みが必要ですね。

魚と出会うには、まずはそこ。

地図でどれだけ魚に近づけるか。

今までの経験が生きる時です!

季節、水温、気温、天気など自分のいつも通う場所を基準に。

 

って、彦根に行く!って言ってたから。

それだけは、やめた方がいいって言っておきました(笑)

どう見たって、わかりやすい場所はグッと縮む場所と張りだし、固い場所でしょうが!

わかるよヒコにゃん可愛いけど、彦根はプアすぎるだろ(笑)

 

琵琶湖は間違いなく日本で数少ない、魚を探す釣りが成立する湖です。

バスフィッシングはそこが楽しいと私は思います。

おそらく、彼は自分の実力をしっかり把握して帰ってくると思います。

彼はようやくバスフィッシングのスタートラインに立ったかなって感じがします…

井の中の蛙じゃいかん!

どんどん上を見ていきましょう~!

Contents

台風明けからヒラマサスイッチが更に入りそうです。

この天気。

私もモヤモヤです。

船がでない…

天候バッカリは仕方のない事です。

来週の台風後は天気が回復しそうですね。

 

私…ヒラマサ貯めしてるので、そろそろ爆発したいっす(笑)

ってタイミングでジャックポット大量入荷です。

170HF、180HFS、200HFS、220HFS、220HF、240HFS。

お好みのサイズをヒラマサ、GT、マグロ狙いでご利用ください。

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ジャックポット タイプ2

今回、マイナーチェンジをしたジャックポット。

私の独断で以前の物と何が違うのか少し解説を。

今あるウッド製のダイビングペンシル。

これは大まかに分けて2タイプあります。

わかりやすく言うと、ワイヤーの仕込み方ですね。

例で言うと。

有名なカーペンターさんのルアーやハンマーヘッドさんのルアーみたいな。

ワイヤースルー構造の物と。

ヨウジ君の力作、ウッドリームのアキヤのようなワイヤーがボディーにしまわれている構造の物。

ジャックポットはワイヤースルー構造から、ワイヤーがボディー内にしまわれている構造になりました。

こんな感じで穴が無くなった感じですね。

では、これになる事によりメリットは?

これは、私の予想ですが。

簡単に言うと壊れずらい!

もちろん、投げて使ってりゃ壊れますよ!

ルアーの表面のコーティングはウレタンコーティングがほとんどです。

わかりやすく言うと、車のコーティングですね。

車に針をこすらせて傷がつかないはずがないので。

って少し話がずれましたが。

ワイヤースルー方式だと。

最後にワイヤーを締め付けるのですが。

この締め具合で固いウレタンが割れる?って感じかな?

しかもアルミが曲者なんです。

ウレタン、セルロース、エポキシ、UVレジン、どれにせよアルミとの相性は悪いかと思います。

でもアルミはカッコいいんですよ。

だからアルミを使わないルアーが今は多い現状だと思います。

それが、今回のジャックポット2は改善されているんです。

水も以前のモデルと比べたら浸入しづらいかと思います。

ルアーのコーティングが剥がれて木が見えていたら、水を吸水してしまいます。

釣れるとは思いますが、クイック感は減ります。

そんな弱点を改善したルアーになります。

ルアービルダーさんマジでいろいろと考えているんです。

今回、改めてスゲーって私は思いました。

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