『フレックスコート ロッドラッピングフィニッシュ』 ロッドのガイド修理などに

釣り

ガイド交換のご依頼が多く、ロッドモーターが回りっぱなしの状況が続いております。

今日はCBワンのVFRですね。

私ガイドが真っ直ぐについているかの確認だけが苦手です。

明日からはMCワークス、シマノ、CBワン、ルーミス、リップルの順でコーティングです。

別にリールシート交換、ブランク塗装が2本ですね。

塗装は今度はブラシで吹いてみようと思います。

お店でいつも使用しているコーティング剤です。

お店用のストックとして常備しています。

 

このコーティング剤もいろいろと使ってみましたが、私はこれが使いやすい感じです。

コーティング剤の琥珀色の変色も白濁も少ないかなと。

スポイト付きのセットなので計りやすいですしね。

 

それと最近こんな使い方もしています。

上が新品、下がボロボロになった物に再クリアーしたものです。

そうです、ルアーのトップコートなんかにも使えますね。

 

私は只今トップコートの闇に入っています。

2液ウレタンも数種類購入。

更にはフッ素、シリコン、アクリル?

いろいろと調査してますが…

もうやめよう。

って感じでストップしてます。

 

いわゆるフレックスコートは2液性のエポキシ樹脂。

日本ではルアー製作の時に使う方は少なそうですが、アメリカなんかではエポを使用している方も多そうですね。

ルアー補修の方もいろいろな材料があります。

瞬間接着剤、1液ウレタン、セルロース、UV、エポ、2液ウレタン、絆創膏(笑)

それに私も実験してますがメーカーにより、硬度や使い勝手が若干違いますからね。

このジャンルも手を出すと危険なジャンルです。

 

ちなみにエポキシは肉厚になりますので、ルアーのバランスなどを気にする方は使用しない方がいいでしょう。

私はルアーアクションを気にしない人なのでどんどん厚塗りです。

だいたい4本ぐらいを使って、修理してで使いまわしております。

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フレックスコートは販売されているエポキシの中でも1:1なので使いやすく、硬度もなかなかで2液のウレタンより手軽で、少量で買えるので重宝しております。

デメリットは硬化時間だけですかね。

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