『レーベル ジャンピンミノー T20』 どうなる輸入ルアー?

トップウォーター

輸入系ルアー消滅しそう。

そんな感じがひしひしと伝わってくる日々。

アメリカのルアーはしっかりとした考えとシステマチックになっていていいルアーが多いと思うのですが。

なかなか受け入れられないのが現状でしょう。

ではどうする?

そんな事を考えている日々です。

 

現状は厳しいです、ルアーに闇の魔法の言葉を込めたいですが。

そこは私のプライド。

感度、アクション、エサなどのお決まりの曖昧な言葉は捨てて。

これからも、正々堂々と本質の部分でルアー紹介していこうと思います。

さて、レーベルのジャンピンミノー。

シンプルだからこそ、ウンチクをそんなに言えない!ってのは事実です。

ほんとにもの凄いギミックはないです。

そこがこのルアーの良いところでしょう。

難しく考えなくていい、シンプルなルアーなのです。

ラインアイはこの位置。

キングのザラスプークと違い上の部分ですね。

ファーストザラと同じ位置にラインアイですね。

ウエイトはリヤに丸型のが2つ。

後ろのウエイトは固定。

前のウエイトはフリーになっています。

ここが面白いところであります。

ペンシルベイトで重心移動みたいなシステムに意味があるのか?

ってところですね。

ルアーって、そんな角度から楽しむことも可能なんです。

そんな事を想像するとワクワクしちゃう感じです。

 

さて、ペンシルベイトの違いですが大きくだと。

ラインアイ、そして浮き角度。

重要なのはこの2点かと思います。

ラインアイがトップなのか?斜めなのか?

浮き角度が垂直なのか?水平なのか?

気になる方は自分で試してみてください。

 

ではでは、その違いをしっかりと把握して、この状況だったらこのルアーの方がいいかも?

って、ルアーを選んでもらえたら楽しい釣りになるかと思います。

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しっかりとルアーを使って理解して。

後は魚の気持ちを考えて状況判断。

最後にルアーを選ぶのは自分です。

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