外房カツオ&マグロフェス こんな道具で挑んでください。

釣り

毎週火曜日の定休日。

目指せ週一釣行。

って、前回は他の仕事で釣りはお休み。

2週間ぶりに外房へ。

前日に船長へ電話…

「どお?」

「んぅ~?潮早いね~。」

「色は?」

「濁り気味!」

「って事は上と下でこんな感じって事?」

「そう!」

なんて電話。

もちろん察しました。

 

でも、釣りに行かんと狙う魚は釣れんのです!!

まずはスタートラインへ。

そして、自分の思うカッコいい釣り人に。

 

もちろん、気持ちはルンルン♪

魚がいる限り釣りは楽しいからね。

 

はーい、水深~mです。

って凪、無風、暑ちー。

最高のコンディションです。

こんな時にヒラマサが釣れれば価値ある1匹。

そんなのが好きな私。

 

しかーし。

両舷1流しずつ。

カツオ行きまーす。

 

って、ちょっと食べたい欲の私(笑)

基本的に食目的で釣りに行くわけでないので魚を持ち帰りしない私ですが。

カツオは好き。

プレゼントしていただいた包丁もあるし。

大原の更に沖へ。

この潮目の感じと空気を切る感じが夏っぽくて気持ちいい。

鳥も沖へ沖へ飛んでいます。

怪しげな雰囲気が漂うと。

 

モワモワ出現!

鳥付きじゃないので水面をしっかり見てないとですね。

しかも、ありがたい事に移動遅い、鳥なし、沈まない、やる気あり!

いわゆる何でも釣れるイージーな魚。

こんな感じのですね。

ただ難しいのが。

混ざってるんです。

カツオとメジ。

やばい、メジしか釣れねー(笑)

ってようやく。

念願のカツオさん。

1匹だけお持ち帰りでした。

http://shokaku.sinnyo.co.jp/fishing/14158

さー帰りましょー。

おそらく、今後も魚がいればカツオとメジを狙いに行くと思います。

道具立てですが、いつものヒラマサタックルに100g前後のジグとシンペンなどを忍ばせればOKでしょう。

ヒラマサのライトキャスティングロッドにジグ100gにPE3号か4号にリーダー太め!

ロッドもライトにPEも細くする必要がないかと思います。

ルアーも大きくても釣れました。

小さいと魚に届かない可能性があります。

表層の釣りはチームワークが大事になってきます。

ライトな道具で時間をかけて、お祭りの嵐だと釣りになりません。

半日で何回船を魚に付けられるかがキーポイントです。

ラインも太ければ取り込みもスムーズです。

フックはトレブルフックよりシングルの方が危険は少ないし、外すのが楽です。

 

夏の楽しみのひとつのカツオパティー。

ビールにカツオのたたきに最高の仲間で楽しんでください。

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