『Bagley Balsa Shad BS05 バグリ― バルサシャッド』 

ミノー

バスだったら断然プラルアー派の私。

お店で話していると、意外って言われることが多いです。

色々な意味で楽しいのはウッドルアーですかね。

個人的に魅力的だと思っているのが発砲素材でしょうか。


素材問題。

どんな素材で作られているルアーだってルアーである事に違いはないです。

ここが面白い所です。

どの尺度でルアーを量るか。

素材によっての違いの理解度を自分なりにどこまで高められるか。

作った人の狙いをどこまで紐解けるか。

最終的には知ろうとする事をするか、しないか。

ルアーも闇であり光。

どちらに進むのか。

色々な方向を示すルアーですが、必ず最後は綺麗な方向へ導いてくれるはずです。

やはり、バルサB、キラーB、ダイビングB、ハニーB、バングオーなどのフラッグシップルアーには、まだまだ敵わない感じかと思いますが。

動画を見る限りでは悪くはない気がします。

『Heat Compression Molding』

製造工程が変わった事もしっかりと示してあります。

ここが分け目な感じもしますが。

バルサの空気は活かしつつ、表面の硬度を上げ、プラスで下地の問題を解消、合わせてサフの厚み、更には内部構造の正確性もアップしているそうです。

私は英語は得意じゃないので、なんとなく自分なりに英文を解釈してみたのですが、改めて関心しました。

この変化をどう捉えるかは人それぞれだと思います。

私はこの作り方は理にかなってて好きかな。

それと小言になりますが、アメリカブランドの製品動画紹介ってシンプルでいいですね。

実に分かりやすい。

今回のは実際の泳いでる姿、製造方法、サイズと重さ、どの水深を泳ぐか、カラーの種類、最後に全部タンクでテストしてます!

余計な説明なしの、ルアーの必要最低であり全ての情報。

スマートですね。

これ以上の説明に意味はあるのか。

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