『アルバン 僕たちのへドンストーリー』 歴史を知る事の重要性

書籍

ルアーフィッシングの歴史。

もちろん中国3000年の歴史より断然短い歴史かと思います。

いつからなんですかね?

でもここ150年~200年前後の歴史ですかね。

思っている以上に最近の文化でしょう。

最初のルアーは何なのか?

木なのかスプーンなのか?

日本だとエギですかね江戸時代ぐらいからエギは存在しているらしいですからね。

ではでは、ルアーがいかにして進化してきているのか?



そんな観点からヘドンの歴史を見てみても面白いかと思います。

古いルアーに少しヒントはないかと眺めてみますが。

ルアー自体の基本的な事は今も昔も大差なし。

現実ですね~。

大きくルアーの進化は木からプラになったぐらいでしょうか?

後はそんなにそんなに…

でも何かアイディア。

昔の人の変な妄想はないか?

たびたび眺めてみたりしています。


ルアーの進化よりやはり他の物の進化。

ロッドは竹からカーボン。

リールはダイレクトからハイギア。

ラインは何でしょうね?

絹、麻、動物の毛でしょうか。

それからPEラインへ。

今は釣りをするにはありがたい時代かもしれませんね。

バスをはじめ、ルアーで魚を釣る釣りでは外見を本物のベイトフィッシュににせることによって得るものは何もない。

リアルな小魚、カエルなどの外見上の要素は、自然や対象魚の習性を理解していないアングラーの気持ちを惹きつける事があっても、この要素が刺激的なストライクを作り出すことはない。

ヘドンのとてもいい文ですね。

これを理解しようとするかしないか。

ルアーフィッシングのおもしろい要素がこれだと思います。

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