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意外と無いんですよね
知ってる限りでは数種類しかないサスペンドバイブレーション。
その名の通り沈みきらず中層でサスペンドするバイブレーションです。
ここからは完全に個人的マイウェイ釣法!特に霞水系で自分が使ってるイメージです。
考え方としてサスペンドバイブレーションって対オープンシャロークランク的な感じ。
クランクをあえて投入するタイミング、カバーが多く根掛かりなどのストレスを回避する時。それならカバーが無ければどうするか?
恐らくはスピナーベイトや通常の沈むバイブレーションでしょう。そこで登場するのがこのサスペンドバイブレーション。
・フォールが遅く、キャストした先で根掛かりにくい。
・シャロークランクのレンジを速すぎないスピードで通せる。
・スピナーベイトより抵抗が少ないので疲れない。
・同じくスピナーベイトよりも空気抵抗が少なく、キャストも容易で風の影響も少ない。結果手返しが良くなる。
以上の要素で比較的オープンなエリアはサスペンドバイブレーションの出番が多いです。
きっとデザイナーは“こんな使い方で”みたいなイメージはあったでしょうが、霞ヶ浦などで岸からのアプローチだとこんな感じです。
もちろん皆さんのフィールド、野池やリザーバー、大小河川でもピッタリな使い方はあるはず。
この記事を読んで「お!?」って閃いたら是非お試しを★★
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