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782Cと783C
共に6.6フィート。 ファーストテーパーで負荷をかけるとベリーまでしっかり曲がる。 これぞルーミスって竿ですね。
持った感じはシャキッとした軽い印象で、リールを載せると手元に重心がバッチリ収まるバランス。
これでいてしっかりトルクもあるわけですから。 当たり前を高次元で再現しているって感じです。
レングスを活かしてロッドでアクションを加える釣りにも向いてますね。 ペンシルやミノー、ライトテキサスなんかも問題なくこなせます。
簡単そうで難しい。 当たり前だけど当たり前じゃない。
たかがブラックバス。 されどブラックバス。 ルアーフィッシングの広い目で見たらライトなタックルで相手できる魚です。
それだからこそ選択肢も増え、楽しみ方から向き合い方も千差万別。
結果=釣果だけでないのが良くも悪くもバスフィッシングですね。
そんなジャンルですが、一から十までの動作でストレス無く、当たり前を当たり前に仕事するのがGルーミスだと思います。
あえてこの竿を選ぶ必要もないですが、あえて他の竿を選ぶ理由もベーシックを求めたら必要ないんじゃないかと。
付加価値と言う意味でも成立している釣りなので、他の種目に比べてややこしさが目立ちますが、それもこの釣りのアジ。
投げて、掛けて、闘って、捕る。
その当たり前を求めるアングラーにぜひ使ってもらいたい。
“GLX 782C MBR”と“GLX 783C MBR”
そんな2本ですね。
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