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全てにおいて文句なし
いや、全ては言い過ぎですね。 唯一難点は若干手に入りにくいところ。
それ以外は一切文句なし。 余計なバランサーを省き軽量化し、かつバランスがとれ、更にピーキーには仕上げずしっかり曲がりトルクも持ち合わせ、ロッドのシャープさも損なわないフィーリング。
正直これ以上は無いと思ってますし、バスロッドは“ルーミスか、それ以外か”って感じです。
今回の入荷分は上位二種類、GLXとNRXのジグ&ワーム(JWR)のシリーズ。
共にルーミスのフラッグシップでもあり、同じ番手でもそれぞれ個性のあるロッドですね。
オーソドックスにチタンガイドを使用し、無塗装ブランクスでシンプルなデザインのGLX。
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リコイルガイドを採用し、極限まで軽量化とシャープさを実現しているNRX。
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両機種とも最高のロッドです。 恐らくまだ触ったことの無い人のイメージだとアメリカのロッドは重くてダルい印象かもしれません。
きっとこの2機種、触った瞬間が一回目の衝撃でしょう(笑)
その次が実際曲げてみた瞬間。 その次が大きい魚を掛けた瞬間だと思います。
もっと多くの人に使ってもらって『ヤバイです!!何なんですかこの竿!!?』って感想を聞くのを楽しみにしています(^^)