もう2年前ぐらいかなレギュラーサイズが発売されたのも?
日本のバスフィッシングで使うにはちょっと大きすぎるかな?って思っていました。
使えるとしたら琵琶湖とシーバスぐらいかな?った感じですかね。
そしてお得意のダウンサイズが発表になったんですが…
申し訳ないです、スルーしてました(笑)
正直ですよ。
見た目が斬新で大した事はない!って判断してしまったのは事実です。
って改めて4.0の動画を見てみる。
あれ?
このルアーもしかして?
こんな形してるけど理にかなってる?
そうです。
私が気付くのが遅かっただけです。
全体的にはこんなシルエット。
いわゆる変わり者ルアーです。
ただ、ルアーとしては硬派な感じでしょうか?
正々堂々と厳しい今の時代にブッ込んできた印象を受けます。
ボディー上部は平らな感じです。
そこ面は尖り系ですね。
横から見るとソリが入っていてボディー自体は逆三角形のボディーですね。
ラインアイはここの位置ですね。
ここもルアーにとっては大事な要素のひとつ。
プラルアーの短所でもあり長所でもあるクリアボディー。
良くクリアーカラーが釣れる時があると聞きますが、確かにウッドにはできない事です。
クリアーカラーは釣りが好きなマニアの方は観点が違うでしょう。
ウエイトが丸見え。
まぁ~エロいです。
ルアーのウエイトの仕込んである場所や大きさ形って、ある意味見られたら恥ずかしい部分だったりしますからね。
そんな感覚の人いると思います(笑)
話はズレましたが、パッと見はルアー全体に対しては後方重心な感じですが
このウエイトで水平浮きに近い感じになってますね。
って、最後にこんなテールです。
クランクのリップみたいなもんですね。
ここに水が当たると、重心に対してって感じだと思います。
他にも役割はあるかと思います。
さて、細かく説明してみましたが。
水に対して抵抗のあるルアーとないルアーの瀬戸際で悩む。
今までこれをやりたい時もあるんだけど道具の汎用性が低くてお留守番だったり。
他のルアーでできない事ないけど疲れすぎる!1日のトータル時間と体力を計算すると…
イライラしてしまえ~(笑)
なんて考えたことがある方も多いかと思います。
いいルアーのご紹介でした。