輸入系ルアー消滅しそう。
そんな感じがひしひしと伝わってくる日々。
アメリカのルアーはしっかりとした考えとシステマチックになっていていいルアーが多いと思うのですが。
なかなか受け入れられないのが現状でしょう。
ではどうする?
そんな事を考えている日々です。
現状は厳しいです、ルアーに闇の魔法の言葉を込めたいですが。
そこは私のプライド。
感度、アクション、エサなどのお決まりの曖昧な言葉は捨てて。
これからも、正々堂々と本質の部分でルアー紹介していこうと思います。
さて、レーベルのジャンピンミノー。
シンプルだからこそ、ウンチクをそんなに言えない!ってのは事実です。
ほんとにもの凄いギミックはないです。
そこがこのルアーの良いところでしょう。
難しく考えなくていい、シンプルなルアーなのです。
ラインアイはこの位置。
キングのザラスプークと違い上の部分ですね。
ファーストザラと同じ位置にラインアイですね。
ウエイトはリヤに丸型のが2つ。
後ろのウエイトは固定。
前のウエイトはフリーになっています。
ここが面白いところであります。
ペンシルベイトで重心移動みたいなシステムに意味があるのか?
ってところですね。
ルアーって、そんな角度から楽しむことも可能なんです。
そんな事を想像するとワクワクしちゃう感じです。
さて、ペンシルベイトの違いですが大きくだと。
ラインアイ、そして浮き角度。
重要なのはこの2点かと思います。
ラインアイがトップなのか?斜めなのか?
浮き角度が垂直なのか?水平なのか?
気になる方は自分で試してみてください。
ではでは、その違いをしっかりと把握して、この状況だったらこのルアーの方がいいかも?
って、ルアーを選んでもらえたら楽しい釣りになるかと思います。
しっかりとルアーを使って理解して。
後は魚の気持ちを考えて状況判断。
最後にルアーを選ぶのは自分です。