Gルーミスのフラッグシップモデル『GLX』
言ってもまだ謎多きロッドだと思います。
最終的には、実際は手に取っていただいてが一番だと思いますが。
少しGLXのスピニングについて説明してみようと思います。
GLXの中でもスピニングシリーズは4種類
お馴染みのジグ&ワーム(JWR)スピンジグ(SJR)ドロップショット(DSR)シェイキー(SYR)こちらがスピニングで出てるシリーズになります。
って、これが説明に厄介なのですが、ちょっと少しずつテーパーが違う感じになります。
このリグにはコレ!
そんな物はないので自分が好きな曲がりの物をセレクトする感じで良いかと思います。
レングスもパワーもシリーズにより様々。
ロッドの長さ的にスピンジグ(SJR)が6’と6’6”で日本では好まれるレングスかと思います。
他のモデルは6’8”以上になります。
もちろん、ワーム系以外のスモールプラグに使用してもいいかと思います。
GLXはリニューアルされて数年でしょうか?
もちろん、スピニングも変わっているので変更点を。
ちょっと定かではないのですが、リールシートも変わってる気がします。
Gルーミスオリジナルのリールシートだと思うのですが。
VSSのようなアップロックを採用しています。
グリップはコルクにエンド部分はラバーコルク、全てセパレートタイプになります。
SJR721をサンプルで。
キャスティングタイプと同様やはり大きい変更点はガイドでしょう。
以前のGLXはYガイド、今回のGLXはKガイドになっています。
721SJRは下の3つのガイドがKLガイド。
#4ガイドからKBですかね。
6ftのレングスに8個のガイドが乗っていて#5.6.7ガイドがチョークガイドになります。
スマートなセッティングになっております。
なかなか伝えるのが難しい所なんでザックリ。
軽く天井に当てると、こんな感じのテーパーです。
#3ガイドから曲がりこんでいく感じのロッドです。
今回はSJR全6機種の中の6ftと6.6ftの4機種が入荷しております。
パワーはライト、ミディアム、ミディアムヘビーになります。
言葉で説明するのが難しい点もありますが。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。