やっぱりアメリカルアーが好きな私。
もはやルアーなんて何でもいい。
大事なのはそれだけじゃないって理解した時にたどり着いた場所。
自分はどう考え、何がしたいのか。
最後はここに尽きる。
だから変わらずにある物のありがたさ。
この世の中、答えが曖昧な要素に関しては発言したもの勝ち感は否めません。
否定は良くないのはわかっているが。
根拠がなさすぎる。
ダイエット商法バンザイですよほんとに。
真剣に汗流して努力して痩せた方もいるんだと思います。
あれが痩せる、これが痩せる。
あれが釣れる、これが釣れる。
おかん、食べて寝てないで少し努力しろ!(笑)
そんなイメージかな自分は。
もう何でもいいよ。
もはやそんな話はできないし、したくもない、合わせられません私。
そんな事より現場の状況。
水温が変化した、水の色が変わった、水位が変化したって話の方が何倍も為になる。
そんな事が多いのがルアーの難しい所ではないでしょうか。
確かに細かい事を指摘したら違いはあるかもしれない。
そもそも、その違いを活かせているのか。
道具のバランスと自然条件は前提に組み込んでいるのか。
色々な疑問点が湧いてくる。
大きく考えたら。
ペンシルベイトは全てがザラ
棒で後ろにウエイトがあるルアー。
クランクベイトは全てがビックオー
丸くてフロントフック部分にウエイトにリップ。
あーでもない、こーでもない、言い方問題と受け取り側の問題。
パクリ、 インスパイア、リスペクト。
真似、影響をうける、尊敬
これも言い方問題。
もはやルアーは素材がプラになったことが一番の革命で。
ルアーは昔から
おじいちゃんの、おじいちゃんのぐらいの時代から基本的な要素はそんな変わりないじゃんか。
変わったのは人でしょうね。
人の欲
知りたい欲、知ってると思われたい欲
釣りたい欲、釣りが上手いと思われたい欲。
迷った時の答えは魚とアドラーが解決してくれるでしょう。
ポッパーはどう足掻いてもこの子でしょう。
スタンダードサイズのP60の色違いP61
確かP60もP61も内部は一緒でカラー違いだったと思います。
P61は全4色のキャンディーカラーが特徴ですね。
ラージでもいいし、スモールでもいいし、スズキでもいいし。
区切りは無い万能ルアー。
ここからがスタートかもしれませんね。
今からでも遅くはないと思います。
そこからが真剣に向き合える。