こんにちは竹入です。
順を追って釣行ブログ書いていこうかと思いまーす。
6月頭は小笠原へカンパチジギング釣行。
カンパチジギング始めたころからずっと行きたかったところ。
一人じゃなかなか厳しいですからね、今回企画していただいた皆様にはめちゃ感謝です!
さて、目的地の小笠原ですが…ご存じの通り着くまでに24時間かかります。
そして6日間の工程。
なかなかにハードですが、秘境が待ってますからねー行くしかないでしょ!
船は大きくて快適だし、食堂、売店も充実。
大海原なのでネットは繋がりませんが、たまにはデジタルデトックスなんてのも、日ごろ気にかけなきゃいけないことも忘れられて良いものです。
そうは言いつつ、現代っ子ですから電波がないとやることがなく…ひたすら寝てたらあっという間に到着(笑)
小笠原は早くも梅雨明け。
カラッと晴れて釣り日和?ちょっと暑すぎるか…。
日暮れまで時間は無駄にできないですから、着いて早速釣りスタート。
島周り、100m前後からジギング開始。
超ワクワクですが、潮なし風なし…いくらアングラーの入りずらい環境でも条件が合わないと厳しいですね。
そんな中でも謎の魚は釣れちゃうそんな場所。
謎のハタ、デカすぎるシマアジ、よくわからん魚。
スゲーな小笠原(笑)
本命は…。
さすが松原さん!
渋い中、顔が見れただけ良しとしましょ!
二日目は暗いうちから聟島列島へ遠征。
3時間くらい船に揺られてようやく着。
着いてびっくり40mからスタート、高は25m…。
ここは外房かな?(笑)
かなり浅いですね。
とりあえず様子見。
潮はまあ流れずですが。
まず目パワーなのか3~5キロサイズがバンバン釣れる。
圧倒的魚影の濃さ、どれだけいるんだろうか。
ちょろっとサイズも上がり。
カッポレも規格外!
釣れ続けるので良い経験はできていますが、やっぱりいいサイズが欲しい欲張りなんです。
ただ、夕刻まで金太郎あめ。
仕方ないですね。そんなときもあります。
船上伯なので早めに入り江に入って夕食と寝床の準備。
早めに寝て、朝からシャクりましょ(笑)
起きたら朝飯も食わずにシャクリ始める。
釣れるのは良いのですが…サメの餌食。
デカくないけど数が多い。
釣れる魚に毎回付いてくる厄介な奴ら。
父島に戻りながら各所を転々。
やっぱカンパチかっこいい~一番好きな魚だね。
良く釣れた三日目も終了。
残るは最終日。
小笠原丸に乗るまでの勝負。
朝から全力ジャーク。
自分だけ釣れなーい!!!!!
空回りってやつ…。
いやー悔しすぎる。
悔しすぎて書くことないです(笑)
今すぐにでも行きたいけど、現実的に来年かな?
次回はデカいやつ、自分よりね!