自分の大好きルアーのひとつDD22。
まずルアーとしてカッコよすぎる!
大き目なボディーに長めのリップ。
ディープクランクの完成系。
こんなにカッコいいルアーないよ他に。
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実に簡単に釣れるルアーがクランクベイト。
そうクランクベイトなんて巻いてりゃ釣れます。
実に簡単に魚に口を使ってもらうことを可能にしたルアーなんです。
誰が使ってもリールを巻くだけ。
めんどくさいロッドワークもいらないし。
難しく考える必要なし。
ただただ、キャストして巻く。
とてもシンプルな釣りがクランクベイトの釣り。
アングラー側が基本考える事はレンジ(タナ)です。
クランクベイトでまず第一に大事なのは絶対にレンジ!
言い切ります!
ここでクランクベイトのアクションなどのウンチク方面に行ってしまった方は残念ですがルアーフィッシングの闇の世界へ突入です。
そして、この闇な部分は抜け出すのも一苦労。
何故か?
ウンチク仲間ができるからです。
そう闇の魔術師に洗脳されてしまうわけです。
そしてルアーを崇め。
違う方向性のルアーフィッシングの世界へ。
客観的に見ていてそんな気がします。
間違ってるとは思いませんが、もったいないとは思います。
話はそれましたがクランクベイトまずはレンジ。
自分が狙いたいバスはどのレンジにいるか?
まずはそこから考えてみてください。
4m前後を攻めたい時はこのDD22の出番です。
確かにちょいと深いレンジを狙うのは悩むところです。
深くなれば純粋に高さが出てきて釣りが難しくなるのは確かです。
ただラバージグをテキサスを入れるよりサーチが早いし簡単。
おそらくディープクランク=デカい、釣れないのイメージ先行で使う方は少ないと思います。
思い込みは釣りのユーモアを狭くします。
ディープクランクは理論的にはとても効率のいいルアーなのです。
使い時はいつ?
単純に自分が狙いたい魚が狙うレンジにいる時ですよね。
自分はちょうど今時期に出番が多いかな?
シャローの急激な温度変化を嫌がる個体が多くなり安定した居場所を求める。
変温動物だからね魚類は。
それと自分が多用する場面は、釣れない言い訳のトップ10入りするであろうターンオーバー時。
何故か?
これがルアーで狙う意味です。
ターンオーバーしてたら釣れないなんてことはないです!
まぁ―深く考える事はありません。
湖全体を見て20%のバスが1mレンジ、80%のバスが4mレンジにいるとして。
確率の問題で4mレンジを狙った方が釣れる確率が高いだけの簡単な事。
後は自分の経験と技量次第です。
バス釣り最後の楽園は深いレンジかもしれませんね?
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