本日も冷たい雨からのスタート。
ただ南風のち北の風。
明日は北寄りの強めの風からだんだんと弱まり。
木曜日は西寄りから南西風に。
釣り人だったらワクワクする天気。
今までの経験ではいいか、悪いかのどちらか?
魚が変化を嫌う時もあるし、変化を好む時もある。
でも、天気は一撃で状況を変化させてくれるファクターである事に違いはないかな。
それにアジャストできるかどうか?
釣りに行かないと釣れないのは事実!
まずは自分のテンション上げて行こう!
って、またヒラマサの事かい!
Contents
2017年の新製品 『リール』
釣り雑誌はもう2017年の2月号に突入!
この時期に気になるのがリール達じゃないでしょうか?
ルアー釣りだったら絶対に必要な道具のひとつですからね。
自分も若干気になるような?気にならないような?
こんなテイストでやっているので…
新しいリールをバラしてみたい気は凄いありますね。
そこだけかな気になるのは…?
早速ですがシマノさんのリール達が出てますね。
一応ですが目を通してますよ雑誌は!
これがないと時代遅れになりそうですからね。
やはり時代の流れなのかな~?
ライト、ライトな感じになって寂しい感じも?
ユーザー数が多いのでしょうがないですね。
ただ、12lb-120m 8lb-45mで何釣るの?
って感じもあります。
ここは心意気の問題でしょう。
さすがに『8lbじゃ切れちゃうよー自分の狙ってる魚は~』って方は使わないリールですかね。
大きいバスが釣りたい!やっぱりバスフィッシングはカバーでしょ!って感じではなさそうです。
細いラインが全てではないし。
細くないとやりずらい事、太くないとできない事があるのは確かですね。
それに、SNSを見ればゴミゴミゴミ~ゴミ~!ってが騒がれてるのに、ラインを細くしていく方向もどうかと思いますがね?
細くても切れないよー!って方もいるかと思いますが、圧倒的に太い方が切れないし。
あまり触れない方がいいゾーンですかね?
そっと見守るかな?
自分のリール選びの基準。
これまた、時代と逆行か?
ってな感じが強いですが…
極論!
『糸さえ巻ければ何でもいいです!』
自分はリールに望むことは最低限なんです。
愛機はこのリール…
訳があって使ってます…
そこは聞かないでくだせ~(笑)
自分のバス釣りのスタイルではリールなんて何でもいいって考え。
強いて言うなら耐久性かな?
考え方の一つですが、コアに通ってるとリールは消耗品の類。
ルアーフィッシングはキャストしてナンボ。
車だってそうです。
あぁ―もう100000kmも乗ったな~って感じでしょ。
リールも何回投げた?釣れた?
寿命があるので、壊れにくい物を選びます。
後は、もうパーツもないしダメだ~ってタイミングで入れ替えです。
そんな感じです。
バス釣りであれば、質より量かな?
この釣りだけはこのリール。
これもあくまで自分の感じです。
自分の中でこの釣りだけは譲れないリールセレクトがあるんです。
まずはディープクランクの釣り。
ここはアンタレスの選択。
やはり頑丈。
カルカッタの選択肢もありますが、そこは好みで。
後はアンタレスの方が分があるのも理由の一つ。
それともう一つ!
パンチングや大きいルアーを使う時。
これは、今は亡きスピードマスターの出番!
驚異の値段ですが頑丈です。
デカルアーにはカルカッタ300の時も。
この2つの釣りはリールに大きな負荷がかかりますからね。
頑丈なリールの方が壊れないでしょう。
ちなみに頑丈さであればダントツでカルカッタです!
これねバス釣りだと中々わかんないし、あやふやになるのですが。
海で使用するとわかるかと思います。
ロープロ系は一撃で調子悪くするので!
カルカッタは頑丈ですね。
自分もカルカッタ300は7年ぐらい使ってるかな?
ギア交換1回だけ。
頑丈です。
ってな感じかな?
話題の尽きないリールの話ですが。
デザイン、ギア比、遠心、マグネット。
人により使い方は様々。
いいリール、ダメなリールは人それぞれですかね。(不良品は除く)
自分はラインが入ってルアー投げられればありがたい、最近はそう思いだしました。
そんなリールの話より、もっと釣り方とか、バスの生態とか、考え方とかの方向性がもっと話題にならないかなぁ~って思います。
と
最終的には小言になっちゃった。