何度このジグの説明を書こうと思った事か…
自分がこのジグについて書いていいのか?
まだ、ワラサしか釣ったことのない自分が説明などできない!
恐れ多くて触れずにいたこのジグ!
セカンドステージ『MAGMA』
やはり、執筆しようと思うと脳裏に浮かぶ大使の存在。
今回は異色なブログ!
外房のヒラマサアングラーは必読。
そうです。
マグマ大使が自ら執筆です!
【マグマ大使によるマグマ論!】
Contents
10ミニッツのブログをご覧の皆様へ。
初めまして、マグマ大使と申します(笑)
この度、お店のブログにて、SecondStageのマグマというジグの解説をさせて頂くことになりました。
あくまで個人的な使用感や感想に終始しますが、皆様の釣りのご参考になればと思います。
マグマの特徴 ・マグマの特性として、
潮を掴む感触を得やすいジグです。(これは、SecondStageのジグ全般に当てはまると思います)
ですので、使用感としては、いわゆる「巻き重り」を感じる方もいると思いますが、個人的には水中のジグをイメージし易い特性と考えています。
マグマはジャーク入力後のスライド中の滞空時間が長いため、任意に「間」を作るのが得意なジグです。
ですので、一連のワンピッチの中に「間」を入れていく事で、その日、その時の反応を得られるレンジをアングラー側が探る事が出来ます。
滞空時間を稼ぐためのジャークは、ロッドを曲げて反発力を使い飛ばし、一度張ったラインテンションを若干抜くようにしてあげると綺麗にスライドします。
使用例として、、、
向い潮におけるロングキャストからのバーチカルジギングで、レンジ毎にロングジャークの間を入れて反応を探る釣り方。
浅いポイントにおける連続のロングスライドで移動距離を抑えたジャークで、タフコンディションの魚に口を使わせる釣り方。
コンビネーションジャークからロングスライド 等の使い方を駆使しています。
駄文ではありますが、個人的な使用方をご紹介させて頂きました。
なかなか文章でお伝えする事が難しい部分がありますので、もし同船の際はお声を掛けて頂ければと思います。
今後とも、SecondStageのマグマを宜しくお願い致します。
どうでしたか?マグマ論。
ってな感じで明日の釣りに自らプレッシャー♪
そうです、自分も大使も明日は外房出撃です!
そして2人とも今年ラストです。
追い込まれる前に、自ら追い込む!
やはり道具の説明は使い込んでる方、釣ってる方にイメージを聞くのがイイですね。
自分も大使の言葉を読んで想像して聞いて…
しっかりと自分の考えがあり、その日の状況により軌道修正してる感じですね。
一本の自分のベースを持ち、この日はこんな感じだからこうかな?
もしかして…?こんな感じか?って具合にジグを操っているのでしょう。
もちろん、ルアーだけだと参考にならないと思います。
トータルのタックルバランスもルアーフィッシングでは重要になります。
マグマ大使タックルデータ!(確か…?)
ロッド・リップルフィッシャー セルフィッシュ624 or 625 or 654
625が多いですかね?
リール・ダイワ ソルティガ 4500H
ライン・PE4号 or 3号
リーダー・フロロ16号を3ヒロ?だったっけな?
ごめんなさい、うろ覚えです。
詳しい事は船上で聞いてください。
土日に出勤率高いです。
もちろん船は。
明日の松鶴丸ブログに期待です♪
今日はソワソワしっぱなしです。