ありがとうバグリー。 これが恐らく最終便

クランクベイト

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数多くの伝説と共に

以前よりお伝えしていた通り、バグリーからB1、B2ボディ以外のバルサクランクベイトが姿を消します。

嘆いた所でコレが現実。 現代バスフィッシング、トーナメントシーンには必要とされないルアーとなってしまいました。

それこそB3なんか“これぞバルサクランクベイト!!”って感じなんですけどね。 本当に寂しいものです。

 

とは言え。今まで消えていった名作ルアーは数知れず

今回のバグリーの一見でネガティブにフォーカスされがちですが、これまでも“名作”と言われたルアーは数多く存在しては消えてを繰り返しています。

例えばヘドンならチャガースプークやビッグバド。 国内のルアーならレイクポリス(現ジャッカル)のRS-150なんか個人的には好きでした。←比較対象としてアレですが(汗)

恐らくこれからも人知れず消えていく名作は出てくるでしょう。 それでもバグリーB3やキラーBのような“あって当たり前”なルアーが今後出現するかは疑問なところです。

 

時代とともに変化し、良くも悪くも移り変わるバスフィッシングシーン。 今後どうなっていくのでしょうか。

 

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