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ここにも素材問題が
樹脂とウッド。 バスフィッシングならクランクベイトで主に議題に挙がるテーマですね。
中身の詰まった水押しや存在感でウッド。 量産に伴う低価格と品質のバランス、クリアーカラーで樹脂。 世間的に言われている各々のメリットはそんなところでしょうか。
たとえば、『クリアウォーターでウッドのルアーに反応が悪いので透けるプラスチックのルアーに変えたら魚が釣れた!』としましょう。
そこで本人も話を聞いた我々も『あ、透明にすることで見切られずバイトに持ち込めたのか。』とか、『ウッドだと強い浮力で水押しが強すぎるから、樹脂の低浮力を活かしたアピールでバイトに持ち込んだのか。』とか。
一概にどちらも無しとは言い切れない分、正解とも言い切れないのがルアーフィッシングの面白さ。
『プラじゃないと食わない!』って言い切れる人はよっぽど自身があるか、結果に酔わされてるだけ! ちょっと落ち着けって!(汗)
自分も少し前までウッドのクランクがやたら釣れる理由を素材や質量、浮力なんかに見出してました。 が! 『重要なのそこじゃないわ』って気付いてから気持ち的にもだいぶ楽ですね。
それこそルアーの酔いが覚めた感覚。
そう言った意味で皆さんが考えてるウッドと樹脂の違い。 もしかしたらウッドルアーの希少性、世に言われる性能。 樹脂ルアーの見た目、出回ってる情報と結果。
まずい酒に酔わされているだけかもしれませんよ(ΦωΦ)
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