たまに踏み込んでマニアックな話でも。 『シマノ×Gルーミス コンクエスト』

釣り

昨日は私も何件か用事があったので横浜に行ってました。

最新の釣り具も少しは把握しておかないとね。

って、私も興味があるのは…

噂のロッド。 実際触ってがっつり聞いて来ました。 『シマノ×Gルーミス コンクエスト』
※気になってる人の参考になれば的な記事です 昨日から横浜で開催されている国際フィッシングショーに行ってきました。 もちろん目的はシマノとルーミスのコラボロッドを触りに。 カタログなどの説明では『シマノの技術をルーミスで‥』と書いてあります。...

の続きです。

私なりの記事です。

ちょっと突っ込んで。

これね。

私の感想としてはマグバステーパーのシマノのロッドって感じで終わりました。

そしてルーミスにこの人ありです!スティーブ・レイジェフさんが監修って言われてます。

素直にグリップを握った時のバランスは素晴らしいと思います。

自分が好きな感じですかね。

そうそう、なんだかんだでこのテーパーデザインはスタンダードで使いやすいんです。

ただ、個人的にはやはりGLXとNRXですね。

 

最近の方が気になるワードが『感度』って言葉でしょう。

今回も会場では感度とか波動とかのキーワードはよく聞きましたが、そこで終わらせちゃいかんのです。

その先を探求すると面白いかな。

個人的には曖昧な言葉なのであまり使いたくはありませんが。

私もこの感度ってキーワードで言えば、これはロッドが軽ければ、軽いほどいいかと思います。

もうね『ロッドの軽さ』これは今の技術ではどんなメーカーも限界値に来てるかと思います。

ガイドを小径、軽量な物にして、セパレートグリップにしてと。

自重を削りに削って目指せアンダー100gって感じでしょう。

重いより、軽い方が1日投げるのも体が楽だしね。

 

さー感度のお話。

どうでしょうか?

私はロッドの自重より大事な事は沢山あるかと思います。

ラインメンディング然りです。

まずは竿だと最低限でバランスですね。

どこにセンターの重心があるか?

なので、リールの握り方なんかでも変わってくるかと思います。

動画など見てるとわかりますが、釣る方人はグリップの握り方が違います。

そのロッドでベストな魚信を感じやすい握り方してる方が多いですね。

これが魚を釣る秘密だったりしますから。

 

んで最終的に、趣味なので私はNRXとGLXが好きって事で終了です(笑)

ほんとに最後は好みで人それぞれでいいかと思います。

スペックなんて気にしないで、自分が好きな物を使えばいいと思います。

でも、こんなに大々的にルーミスが日本で宣伝されるのは久々ですかね。

いい機会なのでGLXとNRXも触ってみてください。

なんといっても世界が認めるG.Loomisですからね(笑)

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