バスだったら断然プラルアー派の私。
お店で話していると、意外って言われることが多いです。
色々な意味で楽しいのはウッドルアーですかね。
個人的に魅力的だと思っているのが発砲素材でしょうか。
素材問題。
どんな素材で作られているルアーだってルアーである事に違いはないです。
ここが面白い所です。
どの尺度でルアーを量るか。
素材によっての違いの理解度を自分なりにどこまで高められるか。
作った人の狙いをどこまで紐解けるか。
最終的には知ろうとする事をするか、しないか。
ルアーも闇であり光。
どちらに進むのか。
色々な方向を示すルアーですが、必ず最後は綺麗な方向へ導いてくれるはずです。
やはり、バルサB、キラーB、ダイビングB、ハニーB、バングオーなどのフラッグシップルアーには、まだまだ敵わない感じかと思いますが。
動画を見る限りでは悪くはない気がします。
『Heat Compression Molding』
製造工程が変わった事もしっかりと示してあります。
ここが分け目な感じもしますが。
バルサの空気は活かしつつ、表面の硬度を上げ、プラスで下地の問題を解消、合わせてサフの厚み、更には内部構造の正確性もアップしているそうです。
私は英語は得意じゃないので、なんとなく自分なりに英文を解釈してみたのですが、改めて関心しました。
この変化をどう捉えるかは人それぞれだと思います。
私はこの作り方は理にかなってて好きかな。
それと小言になりますが、アメリカブランドの製品動画紹介ってシンプルでいいですね。
実に分かりやすい。
今回のは実際の泳いでる姿、製造方法、サイズと重さ、どの水深を泳ぐか、カラーの種類、最後に全部タンクでテストしてます!
余計な説明なしの、ルアーの必要最低であり全ての情報。
スマートですね。
これ以上の説明に意味はあるのか。
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