釣りの前夜。
とある釣り人2人と密会。
いるんだなぁ~考える方向が最終局面に近い人。
羨ましさと共に、自分はそこまでにいない現実。
自分があの境地に行くには、まだ時間がかかると思います。
実際、その要素を考える事ができるレベルではないのは自覚してますし。
まずは自分の目の前の釣りをしっかりとって感じでしょうか。
ただ、惜しみもなく自分たちの経験と時間を言葉で伝えてくれる方にありがたく思います。
話を聞くだけでなく、言葉を理解する事。
ヒラマサ釣りは進化できる。
そう感じた夜。
ヒラマサが釣れる外房海域から日本の外房、更に世界の外房へ。
いつか、海外の方も憧れるような海域へ。
そんな海になったらなぁ~って思ってます。
そんな夜からの個人的に苦手意識のある川津、勝浦方面へ。
昨日は川津港の宏昌丸さんへ。
まずはですが苦手意識のあるトンネルは克服したと思います(笑)
外房ヒラマサの2つの大型基地大原港と川津港。
色々な釣り人とお話させていただく機会がありがたい事に多い私。
感じる事は何か違和感、違いですかね。
正解、不正解を求める事ではなく気になる探求心。
出船。
曇りのやや荒れ。
まずは海の色を見ての違い。
この変化は場所なのか、時間なのか。
釣りは 深い場所からスタート。
水深が70m前後ですかね。
何かが触る。
初チカメキントキから(笑)
光量とか関係しそうなんて思いながら。
その後もお触りはあるけど針にのらず。
なんか一人でワクワク。
船を大きくした宏昌丸さん。
釣りやすいし、綺麗だしキャビンも広く快適。
キャビンは暖房入ってるのかな?雨で濡れた体も移動中はホッコリ。
アールもカッコいいデザイン。
いい船だ。
私の後ろでは副キャプテンの田口さんが外房初めての方へ優しく釣りをレクチャー。
最初は誰もが初心者ですからね。
教えてくれるのってありがたいですね。
初めての方でも安心してヒラマサをチャレンジできる船です。
もちろん釣れたら美味しく持ち帰る為に、しっかりと魚を〆てくれますしね。
釣りの時間は折り返し。
未知なるゾーンへ。
勝浦の水中公園を越える。
また違和感。
言葉で表すと。
南湖から北湖へ和邇川を越えた時の違いと同じような感じ(笑)
釣りをしながら戸惑いと現状を理解しようと脳が動く、やばい面白い。
こちらは外房だとミドル、シャローレンジを上と下で攻めていきますが…
最後は港前。
力及ばずでしたが充実した釣りでした。
みなさん、いい海域です。
どんどんチャレンジしてみてください。
初めての方、スキルアップしたい方は副キャプテンの田口さんがで釣りをレクチャーしてくれます。
レクチャーの仕方ですが、優しくor鬼教官が選べると思うのでリクエストしてみてくださいね。
最後は何かを企む2人でパシャリ(笑)