『ヤマハ シースタイル 東京湾』 やっぱりボートは最高だ!

釣り

ボートフィッシングとおかっぱり。

やはり両方をチャレンジしてみないと釣りは語れない。

ボートの釣りの楽しい要素。

おかっぱりの楽しい要素。

両方を最大限にトライしてみて。

そこで自分はこう思う、こっちが好きがベストだと思う。

それがスマート。

ただボートは敷居が高い!

それが世間の抱く普通のイメージでしょう。

それが大きく勿体ない所。

それはイメージ。

先入観。

噂。

好きな事なら挑戦してみる事が大事。

ボートの免許は必要だけど。

免許さえあれば夢は広がる。

海でもこんなに気軽にボートレンタルがあるなんて。

ボートに乗ってみて良かった。

私もボートに魅せられた人間のひとり。

挑戦と勇気が成長に変わる。

当たり前だけど、海は広い。

広い事での困難さ難しさ。

最高のルアーフィッシングができるじゃないか!

今回お世話になったのは江戸川河口のニューポート江戸川マリーナ。

都心から渋滞がなければあっという間アクセスは最高にいい場所。

狙う魚はルアーで狙える魚。

メンバーは有名某プロとセカンドステージテスターコテツ。

この2人はボート免許取得済み。

そして、もうボートを運転する事がないかなとボート免許を絶賛失効中の私。

そして若きナイスガイのヤマハスタッフのメンバー。

まぁーまぁーデコボコなメンバーだけどそれはそれで出会いです(笑)

今回使用したボートはYFR-24

24ftかな?

それにヤマハのフォースト175馬力。

東京湾では十分すぎる機動力でしょう。

いや、海だとこの使用は早いぞ。

定員は8名までですが、釣りで使用なら4名がベストかな。

ビームも広く4名乗っても安定感はいい。

計器も昔しか知らない私にはスーパーVIP使用。

GPSに2周波魚探。

何より画面がでかいし、よくあるレンタルの白黒画面じゃなく新しいモデルだと思う。

ここら辺も揃えると高価な代物ですからね。

さー行っちゃおー。

景色は違うけどあの時の釣りが蘇る。

やっぱりボートの釣りが好き。

そして究極のボート釣り。

自分が船長で自分がアングラー。

これに勝るボート釣りはないだろう。

海水で定評のあるヤマハ4ストロークエンジン。

個人的にパンチの効いた2ストより安定の4ストの方が好きな私。

夢は4ストV8エンジン350馬力の2基がけですかね。

エンジンサウンドも快調。

風も波も最高だ。

釣りの方は。

情報もなしの場所もよくわからないの過去の経験何となくからのセレクト。

迷った時の万能ルアーのトップウォーター。

やはり強い表層ルアー。

これもお馴染みホプキンス。

キャストしてもよし、落としてもよし。

海の釣りでは欠かせないシンプルだけど頼もしいルアー。

何となくの場所に向かって舵をとる。

船長は自分たち。

魚が釣れるか、釣れないかは全て自分たちの責任。

改めて船宿の船長のありがたみを感じられる時。

そして、なんて無力な自分だと気づかされる時。

たまんないな~(笑)

それにしても東京湾は異様な光景。

漁船もあれば、大型タンカーも台船も小型ボートも橋も沢山あれば。

ディズニーランドの山もあればビルの群れ空を見ると飛行機だらけ。

潮目に水色に風。

鳥山もある。

あの時とは違う、また新しい東京湾の見え方。

東京生まれ最高~なんてね。

さてさて釣りの方は。

ベイトの反応はあるがなかなか反応しない。

5mレンジ。

10mレンジ。

根回り。

最も深い場所で20mぐらいまで。

今回の船で航行できるエリア内。

GPSの地図を見てどこに魚がいるか。

今までの釣りの経験の勘だけが頼りと言う何とも頼りない今回ですが。

でも、これがストラクチャーフィッシング。

地形の変化に対してのルアーフィッシング。

もはや琵琶湖のバス釣りと変わらない。

こんな楽しい釣りが身近でできるなんて。

こんなに反応があるのに。

わかんないと悩んでいる時。

フォールで違和感。

やばいデカそうだ。

絞られるロッド。

ルアーを操るにも、VS大物にも。

バスロッドであるG.Loomisですが。

そのポテンシャルは高い。

んぅ~なんだ?

引くような、引かないような?

何となくスズキでも青物でもない感じ。

そして怪しい予感?

残念ながらその予感は的中。

5キロぐらいの大物でしたが。

正体はエイ。

ただありがたい事にGルーミスのポテンシャルの高さは再確認させてもらいました。

琵琶湖だけでなく東京湾でも戦えるバスロッド。

船長無しの自分たちの釣り。

わかっていたけど、そんなに簡単ではない。

毎日のように出船して魚を追い求めていれば近づけるかもしれないが。

今回の釣りは昨日からがスタート。

簡単でないかもしれないが、間違いなく楽しい。


何よりこの釣りを身近に感じさせてくれるのが。

ヤマハボートのレンタル部門

『シースタイル』

ボートの免許さえ所持していれば気軽にボートを借りる事ができる釣り人にはありがたいサービス。

気になるレンタル価格ですが。

今回のボートYFR-24で平日に6時間コースで¥19300にガソリン代。

フォーストエンジンなのでガソリン代が¥5000と換算しても¥25000ぐらいでしょうか。

それを4人とかで楽しめれば1人¥6250で釣りが楽しめる計算になる。

どうでしょう。

この船と、この装備でこの価格。

今回は東京湾の湾奥のマリーナからの出船でしたが。

更にシースタイルの良いところは東京湾にマリーナが複数ある事。

好きな釣りもの、好きな地形、好きな場所から出船が可能です。

レンタルボートはマリンクラブ・シースタイル
ヤマハマリンクラブ・シースタイルは、月々3,300円の月会費からはじめるレンタルボートサービス。遊びのスタイルに合わせてボートや水上オートバイ(水上バイク)を選び、全国約140箇所のホームマリーナで海遊びを思い切り楽しめます。ボートの維持費...

もちろん、ボートの免許を取得したいって方もヤマハさんでサポートがございます。

船舶免許(ボート免許)を取る
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釣りは楽しい。

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