バス釣り…
個人的にはルアーフィッシングらしい釣りだと思っている。
魚を探す事の楽しさ。
ルアーの基本が手軽に奥深くまで知れる釣り。
1年通して季節により釣り方は様々で。
水深も1m~10mを越えるような場所だからルアーも色々。
海水魚の様に魚が居ないってのがない。
それに何と言っても自分でボートさえ操船したら無限大に攻められる。
究極なのは自分が船長で自分がアングラー。
責任は全てが自分…
言い訳の効かない釣り。
釣れないのは自分が下手くそなだけ。
それを素直に自分が受け入れられる釣りが私はバス釣りでした。
最近は客観的に見てますが。
未来のバス釣りはどうなるのか。
このままだとカルチャーとしては衰退傾向かな。
バスは少し、だいぶ、商売寄りな遊びになりすぎましたね。
種も仕掛けもないただのトップウォーター。
『レーベル ジャンピンミノー』
どんなルアーも釣れるし、どんなルアーも釣れない事がある。
釣れるルアーにするには自分がしっかりと現場に通い、ルアーを知り、道具のバランスを把握する事。
細かい事を言えばいくらでもある。
結局は誰のせいでもなく自分次第。
釣りを続けていれば道具を見れば少しは感じる製作者の意図。
ただ売りたいだけなのか、垣間見える拘り。
アメリカのルアーはシンプルで理解しやすい。
言葉はやはり便利だけどやはり…
道具には言葉が宿ります。
色々と道具に聞いてみてください。