『ブリジギング』 ブリジギンタックル しゃくり方などいろいろ試してきた。

ブリ

釣りのお誘いの電話…

「ブリジギング行かないですか?」

ブリを狙いに釣りを行ったことない私は少し興味あり。

どこまで行くの?

「場所は日本海です。」

おぉ~

日本海でも釣りしたことない私。

何事も経験とタイミング。

行ってみたい、やってみたい、経験してみたい。

そして日曜日だったら行けそう。

って事で行ってきましたブリジギング。

前情報では水深は100m以内、潮は早くないって事で。

ギャラハド633、634とちょっと強めの585をセレクト。

リールは全部パワーギヤで10000PGと14000PG2台

ラインはPE4号でリーダーは太めの50lb,60lb

いつもの外房タックル。

違いは浅いドテラかバーチカルかって事でしょう。

出発は店が終わり次第急いで19:40。

港着は日の出前の4:30ぐらいだったかな?

ほんのり遠いですが琵琶湖ぐらいの距離だったら射程圏内。

さー出船して1時間。

釣り開始。

海の感じはいつもの外房に比べると凪といってもいいぐらいの感じのちょいうねり。

微風で水深は70mぐらい潮は飛んでいる感じもなく釣りしやすい感じ。

着底していつもの感じでワンピッチからタナを探って。

次の落とし込みでラインが止まる。

落とし直しのフォールで食ってきました。

追ってきてたんでしょうね。

ウィグルライダー160g

ギャラハド633に10000PG

私の苦手なフワフワ系でチャレンジ。

苦手をあえてチャレンジする事で自分の武器になりますからね。

角度を気にしながらイイ感じの引っかかり感を探して。

スピードはなかなか出しずらいので他の要素を気にしながら。

なかなか外房ですと縦の釣りの勉強ができないので道具のバランスを気にしながら色々と試してみる。

次は外房産まれの菜の花。

イメージは外房感強いですが、他の海域でもしっかりとテストしているジグなのでどれどれ。

個人的には適度な引っかかり感から魚が追ってきて食わせてフルフッキングの一連の感じが気持ちよくできる感じ。

ギャラハド634に14000PG、使用ウエイトが150gなので着底してフケ取りからのジグを操作する感じはやはりジグウエイトに対して少し強めのロッドが気持ちよく食わせの感じを与えられ思い通りのフッキングまで持ち込める感じ。

佐竹先輩カッコいい。

って事で次はパームスジガロ150g

このジグはいろいろ試してみましたが。

強めのロッドギャラハド585で14000PGを選択。

ロッドは強めだけどリールでジグを操作気味にして動きを殺す感じに。

個人的にはやはりジャレついてる感は硬いロッドの方がわかりやすいかなって感じですが。

フッキングまでのタメが少ない事によりなかなかかからない感じ。

個人的には針はあまり気にせず、まずは道具のバランスからなので。

でも、これはこれで個人的にはありな感じ。

634の方がバランス的には良かったかなって思いますが。

ファイトは585の方が楽かな。

操作とファイトのどちらを選ぶかですかね。

なかなかジガロもいい感じ。

そしてお気に入りのスキルロング150gのオカメインコも大活躍。

まぁ―個人的に好きなジグなので。

このジグは自分の中での安定感は横でも縦でもドンと来いなので。

ロッドパワーも強い物から弱い物まで万能ですね。

そして最後にブリじゃなかったですが。

ヒラマサ。

6、7kgぐらいですかね。

やはりカッコいいですヒラマサは。

凛とした感じ。

こちらはスキルガンマ180gで。

縦の釣りではこのジグが…

って妄想してたのがあって。

ロッドは634と14000PG

自分の中ではドンピシャな感じ。

ザ、ザラスプーク的な(笑)

底から4,5回でドスンと。

初めての場所、釣りだったので狙って釣った感じではないですが、ちょっとブリとは違う感じで釣れたので、外房の深場の縦気味の釣り場で試してみようかなって。

カンパチもこの感じはありかな~って次の釣りが楽しみではあります。

『釣りだけ アッキー』はセカンドステージメッサーで釣りすぎ(笑)

さすがお気に入りと言うだけありますね。

しかしながら釣りすぎて…

破損。

あれだけ釣ってたら、まぁ~仕方ないですね。

他にもディープローバー、スイムライダーショート、ヤイバなどなど皆さん好きなジグで全員キャッチ

なかなか勉強になった釣りでした。

ラインは太い方がいいかなって感じですね。

そして肩が上がらない本日。

 

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