釣り人だったら読んでも損はない本 『魚との知恵比べ』

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魚の生態を理解するのも、魚を釣るための近道。

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魚を釣るために道具のお勉強をすることは多いと思います。

新しいルアー、釣れてるルアーなどの情報は求めてる方も多いのかな?

 

それはそれで、とてもシンプルなのでいいと思います。

でも、釣りを長くやっていると気になるのが、魚の生態。

どうでしょう、魚の生態側から考える釣りの考え方。

自分はアリだと思います。

よく、ウンチクが言われるルアーのカラー。

じゃあ、魚の目について調べたことがあるアングラーは?

音もそうですね。

プラグはサイレントタイプが好まれてる感じですが。

なんか、ワーム系にはラトルを入れる。

トレンドなのかな?

じゃあ、魚は音をどう感じているのか?

味、匂いについてもそうですね。

自分はルアーフィッシングにおいて、このファクターを強調して釣るのは嫌いですが、知ってて損はないかと。

極論ですが、魚の生態の知識なんて知らなくたって魚は釣れます。

でも、知ってて損はない。

いや、むしろ知ってた方が『ルアーフィッシング』をしっかり理解することができるのではないでしょうか?

この本の作者がどれだけの期間をかけて魚を研究してきたかはわかりません。

この内容1年、2年で書ける内容じゃないのは確か。

そんな研究内容が200ページにギュッと詰まってます。

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目次

・魚の知恵と学習能力

・釣られやすい魚と釣られにくい魚

・魚の見る能力

・魚が好む色

・魚が好む音と嫌う音

・魚が好む味と匂い

・ウナギの生体磁気コンパスと回遊

・魚を集める技術

・独植物で魚を獲る

気になる目次じゃないですか?

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