『Bandit Lures Series 200 バンディットルアーズ シリーズ200』 今年最後はコレ

クランクベイト

海外の方のご来店。

もちろん片言の英語の私。

釣りの場所も狙う魚も考え方も違う。

水深10~20m前後で20~50kgの魚を90gのジグで狙う。

どのロッドがベストだ?

できればグルーパーも耐えれるロッド。

もはや未知な私…

色々な釣りはつまんでいますが。

ハッキリ言って絶対的に欲張りすぎる。

矛盾、妥協、バランス。

そしてそれを更に難しくしたのがメーカースペック。

何故かここはキッチリ拘る。

VS魚に焦点を合わせるとロッドのルアーウエイト表記は軽すぎる。

ルアーの使いやすさに焦点を合わせるとロッドが弱すぎる。

ただでさえ難しい釣りの説明。

それが深ければ深いほどに更に難しくなる。

それに人それぞれの釣りの価値観。

言葉が通じても伝わらない事は多い。

釣り人にはなにか共通点がある。

ちょっと人間の行動学、心理学でも学んでみようかしら。

最後はスーパー優等生ルアーで。

クランクベイトはファンタジー。

せっかくのこの時代。

クランクベイトをサイエンスの方向で覗いてみるのもありかと思う。

おそらく、年間、場所、生態的にこのバンディット200の有効レンジを釣る事は多いだろう。

ラージマウスバスがシーズンでどう動くのか。

もちろん場所により多少違うかと思うが。

効率と確率の問題。

ここをしっかりと把握する事が重要になるかと思う。

バンディット200のアクションそれはファンタジー。

どちらの方向性で釣りをするかは自分次第ですが。

左右非対称カラーのミステイクカラーも。

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