自分も書いていて思いますが、このブログ…
とてつもなく時代に逆行しているなぁ~って(笑)
先日のルアーのカラーの記事も然り。
読んでもらえばわかりますが。
これが現在の真実かと思います。
しっかりと読んで頂ければ理解してくれる方も多いはず。
そして、『色は何でもいい!』って発言する方が増えてくれたらと思います。
ちなみにカラーについても続きもあります。
そこは、お店でゆっくりとかな?
色は関係ない!の次のステップ。
関係ないようで、関係あるのです。
これが矛盾ってやつか…(笑)
Contents
このクランクはなくならないで!なくさないよ!ボーマーモデルA
自分の中でクランクベイト!
ったらコレコレ!
お世話になりすぎて感謝しきれないほどです。
幼少時の強い味方の代名詞がモデルA!
同じ思いの方も多いのでは?
他にもバンディットね最高の鉄板ルアー、後はダイワさんのピーナッツ、ラッキークラフトのクラシカルリーダー(笑)
全部、比較的安いやつ(笑)
バグリーなんて買えやしない(笑)
そして、リール巻いてりゃある程度は釣れるクランクベイト。
子供の時の自分には最高のルアーでしたよ♪
もう私も30半ば…
だいたい20年前か…
売れているルアーも、お店に並んでいるルアーも、かなり大きく変わりましたね。
当時を振り返ってみてください。
もう売ってないでしょ?
お店で見ないでしょ?
そんなもんなんですよ。
いわゆるムーブメント。
支持され続けない…
売れなくなる。
これが現実なんです。
いい物だったら残るはずなんです!
今も昔も変わらずにお店に並び続けているのはゲーリーさんぐらいです。
とても素晴らしいルアーとゆう事ですね。
釣れる(使いやすい)から、売れるの鉄板の方程式。
そんなゲーリーさんと同様に生き残っているのがプラドコブランド。
長い間支持されている理由は同じなのではないでしょうか?
そんなプラドコルアーの中でもモデルA
とても素直なルアー。
6-8ftレンジが得意。
およそ2mレンジですね。
活躍する場面も多いかと思います。
ちょっとロゴなんかは一新されましたが基本は変わらず。
それと重さも3/8ozと使いやすい。
リップが尖がり形状なのが特徴です。
またまた、余計な事ですが。
このベンガルFTはリップまでラメが入っているんですね。
アメリカらしくていい味出てます。
カラーもまだまだ豊富なのでお好きなの選んでくださいね。
最後に定番ルアーの重要性を。
定番はなぜに定番なのか…?
釣れる、釣れないじゃなく、一つの基準になるルアー。
基準となるルアーがない限り比較はできません。
モデル6Aより少し深く潜るのが欲しい、少し浅めが欲しい。
6Aより浮力が欲しい、6Aよりブリブリして欲しい。
もちろん何も考えずに投げていても釣れます。
でも、こうしたらこうじゃない?
誰でもが思う事だと思います。
アメリカ生まれのルアー達。
もはやルアーの歴史を彩ってきた猛者達です。
どんなウンチクを並べようと全てがここに詰まっている!と言っても過言ではありません。
今一度、長きにわたり発売されているルアー達を見直してほしいと思います。
女神にしか見えません(笑)