バス釣りならではの近距離戦! 『Gルーミス フリップパンチ』

GLX

見渡す限りの目に見えるカバー。

どこから始めよう?

魚がいるカバーといないカバー。

地形変化を見つけて、ここだってカバーストレッチでリズムよくひたすら打つのも時を忘れて好きな方も多いのでは?

ついつい夢中になっちゃうんだよね。

カバーがあると打ちたくなる!

カバー打ち自分も好きな釣り方です。

ここに居るんじゃない?

いなかった~! いなかった~! いなかった~!

ここは…?

いなかった~!

いそうなんだけどなぁ?

そんな繰り替えし。

魚が居ると思って打ち込むんだから。

魚が居た時は嬉しいもんです。

Contents

ルーミスのフリップロッド。

以前はフリッピング専用機、フリッピングスティックって感じでラインナップされていましたが。

最近は聞かなくなりましたね。

 

バス釣りの中でも最も距離感が短い釣り方。

自分から1m、2m前後。

そんなロッド一振りの距離感でもバスがいたら釣れる。

 

さてルーミスロッドで選ぶなら、シリーズ的にはフリップパンチシリーズ。

その中でも、この4機種!

New GLX 953C FPR

New GLX 954C FPR

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GLX 953C FPR

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IMX 956C FPR

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リールシートからバットガイド、ストリッピングまでの距離が長い4本になります。

レングスは全て7’11″の長さ。

ロッドパワーはガチガチではないです。

イメージ的にはディープクランクを使うロッドのバットパワーを強くした感じですかね。

近距離戦だしロッドも長いのでガチガチでなくてもフッキングには問題ないですからね。

このぐらいのパワーがあれば十分でしょう。

ちなみにパンチ気味なロッドは7’6”のレングスの方です。

リアグリップはこんな感じです。

グリーンのGLXはセパレートです。

IMXはECSリールシート。

GLXはオリジナルのシートですね。

 

意外と足元や岸際が狙い目。

そんな釣り場も多いかと思います。

そっとアプローチが可能なロングレングスはおかっぱりでも活躍できるかと思います。

ラインを指で持って、テンポよくカバーにルアーを送り込む。

時を忘れて歩きながらフリップ。

エレキをアシと並行にひたすらフリップ。

そんな日があっても楽しいかもしれませんね。

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