残念なお知らせですが。
最近問い合わせが多いグリーンのGLXはもう日本に入荷してくることはないかと思います。
そして、今回ご紹介のCBRもこれが最後みたいです。
クランクロッドはこれからどうなるのか?
王道のクランキングロッド。
CBR783とCBR785。
共に6.6”のレングスになります。
ちょっと古臭い設計になりますが、新しいロッドの方がいいか?
それは使い手次第です。
Contents
G.Loomisをおすすめする理由。
おそらく、テイストが変わらない限り、自分はこのロッドをおススメし続けるかと思います。
できればですけど、物売りをしている自分としてはおススメを使ってもらいたいわけです。
販売するからには責任も付いてくるわけですし。
ドンと胸をはれるロッド。
それが自分はGルーミスだって事です。
個人的な主観になってしまいますが、いい物があればお店に並べたい気持ちは持っておりますがね。
もちろんデザインも重要だと思いますが正直物欲です。
純粋にルアーを操作する事を考えると関係のない要素、お好みでとしか言えないので。
そこは省きます。
未来の妄想です。
10年後も愛しく思えるロッドかどうかって感じです。
そんな時がたった中でも輝き続けるロッドだと思います。
現にお店に来てくれるルーミスユーザーも自分の釣りが出来上がってる方が多く感じます。
情報発信、SNSをやる訳でなく、ストイックに自分の魚を追い求める。
何でも釣れるけど、これがいいって感じかな?
だから、ルーミスの情報は少ないのかもしれませんね。
バスフィッシングをしていて最後に行きつくロッドのひとつ。
そんなロッドのひとつかと思います。
後は安定供給されればと思う限りです。
どんな時代でも通用するロッドデザイン。
外見でなく設計デザインです。
これで極まっちゃってるだと思います。。
後は軽量化って感じの方向性と素材と接着剤なんでしょうかね?
もちろんルーミスはカーボンロッドになります。
カーボン、グラス、バンブー。
ホントに何が良いもありません。
自分はカーボンが最高だと思っているだけです。
グラスがいいと思えばグラスを使えばいいだけの事。
ここには個人差が絶対にあると思いますので。
あぁ―自分はグラスロッドが大嫌いです(笑)
リールシートはフジのECS。
とてもベーシックなリールシートになります。
コテコテせずに、安くて、トラブル少ない。
いいリールシートです。
エンドはラバーエンドですね。
少しバランサーみたいな役割をしていますね。
リングの種類フレーム素材は不明です。
調べておきます。
バスだと耐久性はそこまで気にする必要はないでしょう。
気にするとしたらガイドの重量でしょう。
ガイドセッティングもベーシック。
今の流行りの感じではありません。
これが普通だと思うんですが…
今の感じだと大きくなるのかなガイドが?
これがいいんですよ!
個人的にクランクベイトのロッドで小径なガイドを合わせるメリットがあまり感じられません。
曲げてキャストするロッドは、ある程度ガイドが重い方が個人的には好きですね。
自分は小径ガイドは魚信を取る釣りは好きで使います。
自分でガイドを付けたり、外したりしたらわかるかと思います。
これから、ルアーがクランクベイトがものすごく進化するか?
ルアーは変わらないでしょう。
リールは?
それも基本的に構造は変わらないかと思います。
ザックリですがハンドルを回すとスプールが回る糸巻き器でしょう。
ラインは?
ここが10年後わからないですね。
ナイロン、フロロ、PEとありますが。
なんか新しい物が発売するか?
タックルバランス的にはナイロンが無難でしょう。
シッカリと自分で感じて考える事が重要ですね。
何がしたいかです。
なので古くなっても折れるまで1軍でいるかと思います。
G.Loomis Crankbait Casting Rods 783CBR
通称ルーミス信者の方は誰もが持っている番手だと思います(笑)
これがないと始まらないです。
1本から2本、3本と何本なってもOK!
私は2本所有しています。
クランクベイトだとバグリーのB1サイズ、バンディット200、モデル6Aなどが使いやすいモデルです。
G.Loomis Crankbait Casting Rods 785CBR
単純に783のパワーを上げた番手です。
バグリ―のB2サイズなんかが使いやすいですかね。
ホント自由ですが、スピナーベイト、ザラスプークなんかも使えます。
正解はないので、最終的にどんな感じににルアーを自分が動かしたいかです。
出逢うのが遅すぎたーって思う方も多いかと思います。