おそらくルアーフィッシングの中でダントツに考える事が多いのがバスフィッシング!
全て自分で考えて選ぶ釣りですからね。
この選択肢の多さが釣りを難しくするんです。
可能性は無限大です。
もちろん、自分の経験値が多ければ多いほど可能性は広がり絶対と言えなくなります。
ハッキリ言って、言い切る方は他を知らないそのレベルって事になります。
ある意味、羨ましい事です。
そこで他の可能性を探さず、その釣りを終わらせている事になるので。
私もピリオドを打った釣りはあります!
その釣りはこれ以上に成長することは基本的にないでしょう。
自分の中でそれはそれでいいと思ったからです。
これ以上は無いと自分が判断した結果です。
ただバスフィッシングだけは自分の狙った魚を毎回釣るのが難しい。
釣りに行って1匹も釣れないって事の方が多いかな。
それがバスフィッシングの魅力ですね。
まぁー私が下手っぴなだけなんですけどね(笑)
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どんどん巻こうディープクランク。
もちろん、岸からでも楽しめるバス釣り。
ただバス釣りって考えたら岸釣はバス釣りの中で20%ぐらいでしょう。
残りの楽しみはボートにあるかと思います。
岸より縛りなし。
水があれば、どこでも行ける。
カバーに近づける、沖もできる、トレースコースも自由自在。
ただ、デメリットも多いですね。
船の存在、風の影響などなど。
考えることだらけで大変です。
だいぶ寒くなってきました。
少しづつ深いレンジも気になる季節です。
シャローは水温変化が激しいですからね。
変温動物の魚にとってシャローは厳しい環境なんだと思います。
っても、まだまだ動ける状態だと思います。
どのレンジをやるかがこの時期のキーになりますね。
浅いレンジのバスはどのぐらい?深いレンジのバスはどのくらい?
いつもの感じで前書きは長めで製品紹介はサラッと。
今回ご紹介はスーパー廃番ルアーのバンディットシリーズ700!
これまた、人気なし(笑)
そりゃそうだよね。
廃番になるさ(笑)
外見ダサいし、釣れる気しないし、ディープクランクだし(笑)
もちろん、自分が使うモチベーションってあると思うんで。
狙いのレンジまで届けばルアーに大差ないっす(笑)
ただね。
おデコのフラット。
これが特徴。
どうしても、深く潜らせようとしたらサイズ感が大きくなるじゃないですか?
このボディーのフラットがリップの延長でコンパクトなボディーになってるんじゃないかなって?
このサイズ感で潜行深度は4.2m~5.4mです。