ヒラマサを釣る!
私はそう決めました!!!
盛り上がっています外房ヒラマサ。
私だけかな?
今がとても楽しいです。
なぜ、釣れないか?
この『なぜ』を解明するのが楽しいんです。
釣れてる時より、釣れてない時の方がなぜが多いから楽しいです。(笑)
考えるから上手くなれるヒントが多い気がして。
これを自分なりに解明するのが上達への近道だと自分は思ってます。
状況は変わらず難しいみたいで。
よしよし。
今まではヒラマサをバスだったら…って考えでやってましたが。
今回は久しぶりに魚探を持ち出しました。
もう少し情報が欲しいと思ったからです。
水深、ベイトの有無、魚自体。
水温は相変わらずですね。
魚探の力は偉大ですね。
改めて凄いアイテムです。
朝すぐです(笑)
写りました。
釣れましたって感じ。
ただヒラマサじゃないだけ(笑)
さーここで少し魚探の話。
この魚探。
これもこれで奥が深い代物です。
誰もがやると思いますが。
魚探に自分の操作するルアーを映す練習(笑)
私はホンデックスの5700Cでそんな事をやっていた時期がありました。
これが、深くなればなるだけ難しいんです。
100には映るけど、400には映らない。
これができないと、ピンうちができないと感じたからです(笑)
最終的にはできないって諦めましたが(笑)
さて、海ではどうでしょう?
まず魚探を駆使してシューティング気味で釣りしたいのであれば船長に振動子の位置を確認するのは絶対だと思います。
振動子からでる音波が広がりその平均値を数字で表す。
だから魚探のリアルな情報で釣りたいなら、振動子から近い位置に座った方が精度が出るって事になりますね。
これまた、更にいくと周波数、照射角、水深とかの話になってくるので割愛しますが。
ある程度の魚探の知識は持ってた方がいいって事です。
基本的に過去の映像が映るもんです。
さーこの朝一フィッシュはボトムに反応でてきた。
バーチカルにジグを落として。
レンジを合わせて。
釣れた(笑)
実につまらない釣り方(笑)
これだから魚探は持って行きたくないんです。
心の弱い私はそんな釣りになりやすいので(笑)
まぁーチャレンジをしなくなるわけですよ(笑)
昨日は凪。
少し潮が効いてるかな?
2次反射の。
根回りにはしっかりとベイトの反応。
ほぉー…
そこにジグを落とすと。
あぁー…
当たるね。
魚が居るは居ますね(笑)
さー風が吹き出しました。
船が動きます。
魚探は…
ベイトが消えた…
やはり私の考えていた事が一致しました。
やはりそうゆう事か。
こんな情報は魚探じゃないとわからないですね。
しっかり自分で感じる事が重要ですね。
おそらく、ベイトがいなくなったわけではないでしょう。
これが魚探マジック(笑)
何となくですが自分の釣れない訳のひとつが分かった気がしました。
おそらくそうです。
いやーまたスッキリしちゃったよ。
また綺麗な外房サンセット見れちゃった(笑)