『Madcap Bros Thrust 160 マッドキャップブロス スラスト』 そろそろジャックポット以外も

ソルトプラグ

沖縄から1日。

そして昨日は外房へ。

釣りはいいですね。

感じて、考えて。

次のステップへの途中。

ちょっと光が見え始めました(笑)

マッドキャップブロス。

当店ではフラッグシップのジャックポットに基準を絞っていました。

なぜかと言うと。

ジャックポットを基準にして考えないと、スラストもギャンビットも特徴を捉えにくいと感じたからです。

ジャックポットを基準にスラストはこんな感じか。

ギャンビットはこんな特徴なのね。

って、考えて頂ければ自分のイメージとルアーの出しどころが見えてくるかなと思っています。

5年前お店を始めたころは全くと言っていいほど売れなかったルアーなのは事実です。

それが今では多くの方にジャックポットを使ってもらい結果を出していただけるようになったのは嬉しい限りです。

私はこのルアーと出会って釣りが成長したと感じております。

ダイビングペンシル。

何がいいものなのか?

何が釣れる要素なのか?

細かいルアーサイズ展開。

ノーマル、スリム、ワイドの3種類のボディー形状。

自分の釣りのスタートを切れたのはそれからでした。



そろそろ頃合い。

私も今一度のスタートです。

マッドキャップブロステストチームが結果を出しています。

こちらは先日の外房になります。

ミドルクラスのロッドに、この時期なのでPE5号に100lbのセッティング。

タックルバランスは妄想と参考にまで。

ルアーの使い分けの勉強。

皆さんと色々な角度から釣りを考え成長できたらと思っています。

って事で、スラストの方をお願いしてみました。

さーここが楽しい所です。

ジャックポットと何が違う?

パッと見はジャックと同じくダイビングペンシルになります。

ただ少しだけ形状は違うのは事実。

その他にもルアーの中身。

ここは私も見てはいないのでハッキリとは言えませんが。

触れば感じられる事です。

目で見てわかりやすいのが、針無しで浴槽に浮かべる事でしょう。

後はタックルバランス。

この領域は個人差があるかと思います。

硬い物、柔らかい物、太い物、細い物、スピード。

自分が思う塩梅で試行錯誤してみてください。

答えはネット上にはありません。

必ず現場にあります。

近道なんてないです。

自分の好きな事、楽しい事です。

がんばりましょ~!

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