ルアーの中でもシンプルな類なルアーがメタルジグでしょう。
シンプルであればあるほど考える事がスマートな感じだと自分は思う。
クローラーベイト、クランクベイト、ホッグ系ワーム。
パーツが多ければ多いほど余計な拘りも増える傾向なのは確かでしょう。
逆にペンシルベイト、ストレートワーム、メタルジグ、リップレス。
シンプルルアーはなかなかウンチクも書けない事実。
釣具屋の私ですらシンプルなルアーのウンチクは難しいです(笑)
なので考える方向性をルアーでない方向性へ。
見方を変える。
自分が変わる。
そして自分の釣りへ。
どうやって魚を釣ろうと考えている時が一番ワクワクして幸せな時間かもしれませんね。
さてさて、シンプルなメタルジグって前書きでしたが。
シンプルの中にもシンプルじゃない部分。
矛盾になりますが。
鉛の塊でラインアイの位置がどのメタルジグも変わらない前提での個性ですかね。
おそらくルアーを作る方は何かしらの意図があり、色々な形状にしたのかと思います。
フラットな物、円形の物、楕円の物。
前重心、センターバランス、リヤバランス。
左右非対称、左右対称。
ザックリといろいろとあると思いますが。
これを理解するためには最終的に自分で使ってみて比べてみてしか答えが出ないかもしれないですね。
これも釣りの楽しみですから。
好き嫌いだけでルアー選ぶのでなく、使ってみると新しい感覚が浮き出てくる瞬間って誰もがあるかと思いますので。
今回は新たに380gも仕入れてみました。
こちらのカンパチジギングもって事で重めのジグも一通り仕入れてみました。
確かに深い場所の方が浅場より未開拓な部分は多いと思いますので。
小笠原諸島、トカラ列島は挑戦してみたいな~。