だいぶご紹介が遅れましたが。
暖かい本日なのでこんなタイミングで。
ラストE3
全部で10個ぐらいですかね。
これで当店の物は最後になります。
アメリカルアーの中でも群を抜く綺麗な仕事。
ただウッドルアーの味は残しつつ。
丁度いい塩梅がWECでしょうか。
WECは少し他のルアーと比べたら高価です。
値段が高いからと言って特に釣れる事もないです。
では何が魅力なのか?
間違いなく誰でもマネできる事でしょう。
プラ、樹脂、木。
誰でも簡単にルアー作りをできる素材が木。
続けていればWECに匹敵するぐらいのルアーは誰もが作れるよになる可能性がある。
そして感じるでしょう。
WECはスゲーって。
こんなルアーの見方もあります。
もちろん使ってボロボロにしていただくのが本来ですが。
資料として眺めるて触って考えてみるのも、このルアーの使い方の1つかもしれませんね。
しっかりとした先代の技術や考え方を学んで、次の世代に釣りを繋げていけたらと思います。