私の子供の時はフロッグ=雷魚そんなイメージのルアーでしたが。
日本でもこんなにフロッグルアーが定着するなんて思いませんでした。
それも間違いなくスプロからでしょう。
ブロンズアイフロッグ。
ここからのフロッグブームは凄かった。
当時ノリノリのKVDブランドからもフロッグが発売されたりで。
ブロンズアイ宮殿も噂されたりで。
空前絶後のフロッグブームの到来でしたからね。
専用タックルを用意するのがデメリットだけで。
カバーに突っ込めて、キャスト制度もそれなりでOKで、釣りのスピードも速く、何より水面の興奮する釣り。
ただ惜しいのは日本はカバーが乏しい…
楽しいルアーなのは確かですね。
そんなブロンズアイの影に隠れていたのがスナッグプルーフ。
ホロ―ボディールアーだけを作り続けているアメリカメーカー。
ホロ―ボディールアーだけですからね。
ここがポイントです。
言い換えるとフロッグに全力を注いでいるメーカーなんです。
色々なフロッグを見ていますがフロッグの最先端かなと感じる事が多いですね。
もちろん、日本では大人の事情で注目されることは少ないですが。
よーく眺めて、よーく考えて、よーく観察すると…
フロッグが好きな方は読み取れると思います。
ポッピンファッティ―は以前に発売されたファットフロッグ(Phat Frog)のポッピングタイプ。
外見は不細工。
間違いなく不細工。
ですが最後はルアーは外見でなく中身と使う側の問題です。
よく考えてみると…
オープンウォーターで使わないと思うのでこれぐらいで十分ですね。
フロッグのめんどくさい水抜きも不要。
これがこのフロッグの良さのひとつでしょう。
それにこの部分。
スカム系が多かったんですが。
ここからでしょうね。
変化したのは。
大事ですね。
いいルアーですね。