『Second Stage Original Color Aplle Red Crawdad セカンドステージ オリジナルカラー ザリガニ』 ブルーギル、フロッグと続く予定

メタルジグ

In angling for bass, or any other game fish ,nothing is gained in construching the bait to resemble any living thing.

Imitation minnows ,frogs , etc, may have a tendncy to cach the angler who does not know the nature and habits of game fish, but it is certain these imitative qualites perfom no part in provoking “STRIKE.”

1904年発行 ヘドンカタログより

もはや有名なジェームスヘドンの名言。

今から116年前の言葉。

そしてヘドンは言い切っている。

「バスをはじめ、ルアーで魚を釣るゲームフィッシングでは外見を本物のベイトフィッシュに似せる事によって得るものは何もない。

リアルな小魚、カエルなどの外見上要素は、自然や対象魚の習性を理解していないアングラーの気持ちを惹きつける事はあっても、この要素が刺激的な”ストライク”を作り出すことはない。」

この言葉が生まれて116年後の現代…

現在のルアーフィッシングの考え方を全否定しているような文ではないでしょうか。

果たしてヘドンの考えは古い考えなのでしょうか。

果たして100年余りの月日が流れてルアーフィッシングが劇的に変化したのでしょうか。

ルアーを釣りをやり込めばやり込むほどに染みるありがたい文章。

正直に言うと釣りは言い切れない事が多い。

通えば通うほど、知れば知るほどに偶然の言葉が脳裏に浮かぶ。

ルアーは分からない事の方が圧倒的に多い。

だから、こうやって勇気をだして言い切っているヘドンの言葉はカッコいい。

これは絶対だと言い切ったジェームス ヘドン。

「バスをはじめ、ルアーで魚を釣るゲームフィッシングでは外見を本物のベイトフィッシュに似せる事によって得るものは何もない。」

自分も思います、ヒラマサも同様に感じています。

そしてザリガニカラーが生まれる。

ザリガニを模したカラーリング。

ただ海にはザリガニは存在せず。

これがルアーフィッシングの楽しさ。

何でも釣れる。

だからルアーは楽しい方が私は好きです。

特に色。

拘りを持つのも自由。

拘りを持たない事も自由。

自分はそうですが色を拘れるレベルの釣り人ではないと自覚しております。

しっかりと自分は色の使い分けで魚を狙って釣り分ける事ができないと認識しています。

つまり、色を使い分けて釣る事が可能な人より下手くそって事です。

仕方ないです。

私の釣行回数ではそのレベルには達する事が不可能な事を知りました。

だから楽しく釣りをしたいわけです。

ただ他の要素は拘ります。

バス釣り大好きな私にとってはトキメキカラー。

おそらく海のメタルジグでザリガニカラーなんてほぼ聞いたことないですからね。

私のお願いに心地よく協力してくれて「楽しいやん」と理解してくれるセカンドステージに感謝です。

ただボーマーな感じのザリガニでってお願いして。

どんなザリガニで来るかなと楽しみにしてたんです。

そこは個性バスの塗り系ではなく、キャンディーザリガニで着。

ここは海の感じにマッチしててこれはこれでいいですね。

そして早速、昨日ですね

セカンドステージテスターのコテツが。

鯛(笑)

好きだねー甲殻類(笑)

どう思うかはアングラー次第で良いと思います。

ただ笑いをかっさらって行ったのは事実。

これからも楽しく真剣に釣りに取り組んでいきますよ。

今の感じで使いやすいマグマ140gになってます。

セカンドステージ コテツも毎週のように外房へ通っております。

多少癖が強い(笑)ですが。

一生懸命に外房の変化を感じに通ってますので同船した時は声をかけてあげてくださいね。

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