こんにちは竹入です。
メンテナンス生活はまだまだ続きます。
今回はSLXのオーバーホール。
大型番手のご依頼が多い当店ですが、もちろん小型のベイトリールもメンテナンス可能です。

SLX良いリールですよね。
リーズナブルで手に入れやすい価格ですし、キャストフィーリングは高価格帯と比べても遜色ないです。
こちらの個体は海水で何でも釣り用。
前回も作業を行っている個体、内部はどうでしょうか?

多少油脂類の変色、劣化は見られますが、ぱっと見だと錆や固着は確認できません。
かなりの釣行回数とそれに伴った釣果を伺いましたが、これだけの状態を維持できているBORED製品は欠かせないですね。
ちょっとしたコツも重要だったりして。
とりあえずバラバラ、洗浄を行います。

良い感じじゃないですか!
全てのパーツが再利用可能な状態。
個人的に本体シートがめちゃくちゃ優秀だなーと。
低価格帯リールは全部これ採用してほしいです。
海水で使用してるベイトってピニオンギア支持のベアリングがすぐにダメになってしまうんですが…。
全く問題なし。
どちらもBSLUを注油して防錆処理はばっちり。
釣行後のお手入れも行き届いていたんだと思います。
ビッグベイトを主に使う中型番手であればVNL。
今回のような小型であれば、仕上がり具合に合わせてネメアも使う場合もあります。
構造はシンプル、組み上げもサクッと。

メインどころはシグマ、ウォームシャフト、ウォームシャフトギアはオメガ。
ここは好みで大丈夫でしょう。
無難に仕上げるならデルタですが、僕はシグマを使用します。
注意としては塗布量。
回して馴染ませた後にクラッチヨークにグリスが若干乗るくらいが良いでしょう。
溢れて無駄になっていると思われがちですが、ここは重要なんで残しておきましょう。
バネまで飛び出しているのはNGですけどね(笑)
これにて無事作業完了。
油脂類が優秀なのはもちろんですが、定期的なメンテナンスここを欠かしちゃいけません。
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