10minutes風でBoredオイルをご説明。

オイル&グリス

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ボアードオイルとは?

化学合成油100%のリールオイルになります。

重要なのは化学合成油100%って事。

通常の鉱物油と比較にならないぐらい高性能で価格も高いオイルです。

しかし、鉱物油99%で1%でも化学合成油が混ぜられていれば、表記上は化学合成油と名乗れるらしいです。

だから、100%が大事なんですね。

化学合成油と鉱物油の差は素人の自分も雲泥の差だと実感してます。

ここら辺の詳しい事はボアードさんに聞いてください。

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ボアード製品ラインナップ(オイル)

ここからはリールに使用する側からの意見になります。

あくまで自分たちが使用してみての意見になります、参考にしてみてください。

全9種類。

オイルが6種類、グリスが3種類になります。

BORED METHOD DIVISION KRAKEN 「クラーケン」

ボアードオイルの中で一番粘度が低いオイルになります。

主な使用箇所はベアリング。

軽いタッチが好きな方にお勧めなのがこちらのオイル。

後はワンウェイクラッチ、ロータークラッチ。

サラサラだけどしっかり被膜を作ってパーツを保護してくれます。

BORED METHOD DIVISION GOLYAT「ゴリアテ」

お店でも一番使う頻度が高いのがこのオイル。

こちらもクラーケン同様のベアリングオイル。

後は被膜を作っておきたい部分などに差してあげてください。

主にな使用箇所は、ベアリング、ロータークラッチなどなど。

これは釣り人の必需品です!

ボアード製品を初めての方はまずはコレ!

BORED METHOD DIVISION LIGHT DUTY「ライトデューティー」

ここからはマニア、ソルトやリールを酷使する方向け。

このオイルから粘度が少し上がります。

お店で使用するのは主にソルトで使用するリールのベアリング。

ハンドルノブ部の回転系のベアリングはこちらでもいいでしょう。

リールに耐久性を持たせたい方はこちらのセレクトでもいいですね。

BORED METHOD DIVISION BLOODY SYNTHETIC LUBRICANT REVISED「ブラッディー シンセティック ルゥーブリィカァント リバイスド BSLR」

数量限定で発売されたBSLRちょっとネーミングが長いです。

オイルの感じは以前の247に似てる感じです。

かなりマニアックオイル。

ちょうど粘度的にはボアードの中だと真ん中あたりぐらいかな?

使用用途はベアリング、オイルチューン、後は細かい所に1滴みたいな使い方が多いです。

マニアの為の1本です。

BORED METHOD DIVISION 247「テュエンティーフォーセブン」

これまたマニアックな配合のオイル。

ボアード製品の中でもケミカルないい香り。

小型スピニングなどのオイルチューン、軽いタッチが好きな方へはクロスギアなどに。

後はリールを酷使する遠征前のタフチューンなどに。

実際、使用頻度は低いかもしれません。

ホントにマニアックオイル。

BORED METHOD DIVISION THICK HEAVY 「シックヘビー」

液状グリスです。

粘度?ネバネバ感がすごい液体です。

最近では使用頻度が減ってしまいましたが。

こちらも、マニア向けのオイル。

グリスを使用する箇所に使用してみてください。

グリスと言っても、重力には勝てないので液垂れはあります。

こまめにメンテナンスする方向けです。

後は、お好みで少し混ぜるパターン。

納豆みたいな粘り気がいい仕事します。

マイクロモジュールギアとの相性もいいです。

全オイル5種類ですね。

ザックリですが、大体の方はゴリアテがあれば問題なしです。

巻き心地や軽いタッチが好きな方はオイル重要ですよね。

マニアの方は他の4種類を使い分けてみてください。

ボアード製品ラインナップ(グリス)

グリスは全3種類になります。

紹介していく順で固くなります。

BORED METHOD DIVISION LDG 「エルディージー」

グリスの中で一番柔らかい物です。

主にはクロスギア、ドラググリス、シールドグリスとして使っています。

何気に使う頻度は高めです。

負荷があまりかからず、でもしっかり保護したいパーツに塗ってください。

BORED METHOD DIVISION THG「ティーエイチジー」

主にはメインギアですね。

小型リールにはピッタリです。

特にマイクロモジュールギアとの相性は抜群です。

逆に言うと、マイクロモジュールこのオイルだったら最高のパフォーマンスを維持できます。

こちらも、ドラググリスでも構わないと思います。

LDGとTHGは好みですかね。

BORED METHOD DIVISION 10 「テン」

リクエストして作ってもらったのがこのグリス。

一番、強いモデルです。

使用箇所はギアです。

ギアに大きい負荷がかかる釣りをされる方はこれです。

特に近年多く見られるPEラインを使用される方は、こちらがおススメ。

大型リールは絶対コレ!

オイルと混ぜて、少しソフトにするのもテクニックもいいかも!

ザックリのボアードオイルのご紹介でした。

自分でメンテする方は参考にしてみてください。

できない方も、ゴリアテは必需品!

ボアードが初めての方は、ゴリアテとTHGのセットがまずはおススメです。

簡単にオイルを注せる箇所。

ハンドルノブ、ラインローラーには、こまめに注油してください。

お店でやっている、オーバーホールは全てボアード製品で作業しています。

リール分解できなくても、リールをボアードオイルにできますので。

お気軽にご依頼くださいね♪

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