とある釣りバカのリールをお預かり『ベイトリール オーバーホール』

リールオーバーホール

Contents

地の果てより戻ってきました

アマゾン、ボリビアのような秘境の地で酷使されたリール達。

自分はやったことのない釣りなので何とも言えませんが、さぞリールも大変でしょう(汗)

そんな釣りバカ、福岡のフィッシングバーPONDのオーナー中村さん。 またの名をドン・コロンブス(笑)

Facebookにログイン
Facebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。

先日東京にいらしたタイミングでリールを預けて頂きました。

 

で、これがウワサのドラードを釣ったアンタレス。

ドロドロでボロボロ。 そりゃ現地で踏まれたりしたみたいだし、日本では考えられない環境なんでしょう。

もちろんグリスやオイルっ気は皆無。 カサカサの状態で自慢のマイクロモジュールギアも刃こぼれがある程。

それでもいいんです。 ここまで使ってもらえてリールも本望でしょう。

まだまだ頑張ってもらう為にも強めのグリスとオイルのセッティング。

こうして自分が追う魚を見失わず、しっかり釣りに取り組むアングラーの味方です10minutes。

 

今度は福岡のPONDに飲みに行きたいな~。 是非遊びに出掛けてみて下さい(^^)

REEL OVERHAUL
リールメンテナンスサービスのコンセプト 10minutesのオーバーホールは一番にリールを長い間、いい状態で使えるのを目指したオーバーホールです。 多くのリールを見てきましたが、調子の悪いリールの原因はケミカルの劣化によるパーツの保護機能の...
タイトルとURLをコピーしました