『Cotton Cordell Pencil Popper C66 コットンコーデル ペンシルポッパー C66』ビックバスハンター。真言は美ならず美言は真ならず

トップウォーター

魚釣りは釣れる時もあり、釣れない時もある。

一体何なんだこの現象は!

この差は何なのか?

なぜに釣れて、なぜに釣れないのか?

なぜに釣れないのかは考える事は多いですが。

なぜに釣れたのかは考える事は少ない気がします。

自分もそうですが釣れた理由をもっともっと深く掘り下げる事。

ただ、絶対の答えはない事が前提での努力。

そこから導き出される一つの残酷な答え。

そして釣らない勇気、新しい事を試してみる。

現場以外では釣りの事に関しては率先して学ぶわけです。

知る者は言わず、言う者は知らず。

世の中には色々なヒントが眠っていますね。

学びの時。

一見するとダサイ!

これがこのルアーの惜しい所。

使った事はあるけど1軍ではない感じでしょうか。

それか、ブームで買ったけど使ってない。

現代で重視されるのはデザイン。

外見のデザインもパッとしないし、トップウォーターだし、デカいし。

とネガティブ発言は色々と出てくるのは事実。

これね。

いいルアーですよ!

最初にこの形を考えた方は凄い。

後方はでっぷり、頭はほっそりで全体はデカい。

これが意味する事とは?

自分なりの意見ですがバランスでしょう。

そして、このルアーのカッコいいのが気持ちですかね。

このルアーがあり続けている意味。

何を釣る為に、どんな魚を釣る為にが明確に表現されているかと思います。

男気!でしょうか。

見方を変えるとカッコいいルアーに見えてきませんか?

千里の道も一歩から。

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