まずは水深の捉え方から。
シャローレンジ、ミドルレンジ、ディープレンジ。
バスの場合は多くはこんな水深の分け方かと思う。
ではシャローレンジとは?
難しいですね。
人により様々で大雑把な水深の捉え方。
もちろん場所により違ってくる可能性も。
最も深い水深が5mの場所と最も深い水深が100mの場所ではシャローの捉え方も変わるかと思う。
では水深100mにバスが居るかと考えるとそれは無いかと思う。
なのでバスの生息レンジからの水深の捉え方もあり。
またはルアーの潜行深度によるレンジの捉え方もあるかと思う。
こんな要素をミックスしていき自分なりの水深の捉え方、基準を作るのが色々な魚釣り、場所に応用できると感じています。
もちろん時代により水深が変化しているのもあると思います。
道具の進化で攻略手段が増えた時ですかね。
いきなり水深の前書きからでしたが。
何か感じてもらえたらとは思いますが 、ボヤキみたいな感じで流してください。
さてさてディープクランクの王道DD22。
実に羨ましいルアー。
こんなルアーが海にもあったらなぁ~とつくづく思います。
4~5mレンジを効率よく釣る。
間違いなくこれもルアーテクニック。
深くなればなるほどに点の釣りは難しくなるかと思いますし。
存在に気付いてくれてるのかが心配になるし。
であればブリブリと存在感はたくましく。
横へ横へ。
実に効率のいい感じ。
って考えるとワクワクしてくる感じでしょうか。
プラスで考えないといけないのが時。
狙いの水深に狙いの魚がいなければ釣れない。
じゃーいつにいる?
それが魚釣りの楽しい所ですね。
通って知っていく。
点でも線でも釣れる時。
点の方が釣れる時。
線の方が釣れる時。
色々とあるかと思います。
なんなんだこの違いはと考える時。
新たな釣りが見える瞬間。
そして気になる魚の生態と感情。
人間は自分勝手な解釈をしがちな生き物って事を自覚して。
常に自然を感じて。
だいぶこじらせましたが。
ノーマンルアーズ。
こちらも絶滅危惧ルアーなのは確かでしょう。
こんなにカラーラインナップも多かったのに今では見かける事も少ないルアー。
当店も在庫次第で終わりだと思います。